見えてくる。いつも募集しているのが、飲み屋さんの
接客（ホステスさん）それにタクシーの運転手さん、これからは
サトウキビの運搬や畑の手伝いなどが出てくる時期だ。
居酒屋の店員や調理師見習の募集もけっこう多い。
４ページほどの新聞で、必ずこの募集広告欄を見ている。
その募集欄に珍しい求人があった。
なんと「巫女さん募集 若干名」
神主は、確か資格が必要であったはずだが巫女さんには、法的な
資格などなかったと思う。地域や宗派？土地柄によって、条件を
定めているところもある。この求人を見るかぎり、女性であれば、
誰でも応募資格はあるようだ。
この不況のさなか、ダイビングショップも人材が不足していると
聞いているけれど、巫女さんも人材不足であるとは・・・
今は旧暦の10月で神無月、神社の主が出張中に、巫女さんを募集すると
言うことは神様が帰ってきてから、驚かそうという魂胆なのかな？
