対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

とうもろこしの食べ方

2021-07-02 | ノート
とうもろこしは茹でるのではなく蒸して食べている。蒸すのはフライパンである。100cc ほどの水をフライパン(26センチ)に入れる。底面には水がゆきわたらない空きがある。皮を剥いたトウモロコシを1本入れて火をつける。すぐに沸騰するので、とうもろこしの上下を逆にして黄色に色づく部分を均一にする(しなくてもかまわないと思う)。弱火にして2分間蒸す。湯は少し残っている。まな板の上で冷ます。塩も何も入れない(入れてもよいと思う)。今は1本だけ蒸しているが、2本でも可能である。水の量は同じでよい。この蒸し方は時短、省エネになっていると思う。

冷めたら(直後だとさすがに熱い)5センチほどの輪切りにする。昨年まではこれにかじりついていたが、今年から実の部分を包丁でそぎ落としてから食べるようにしている。芯の部分はだいたい5角柱になる。そぎ落とすのは、以前から妻がやっていた。面倒なことをするなあと思っていたが、やってみると、たいへん食べやすい。子供にも評判がいい。

こうしてほぼ毎朝、トウモロコシ1本を蒸し、実をそぎ落として、家族3人で食べている。

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