60分床の準耐火構造認定

今年の冬 大阪で実験をした 床の燃焼実験 写真は最終の試験の様子です。
技術委員会の防火部会担当ということで立ち会ってました。もう半年以上前だったのか・・











性能評価・・・公的な機関が証明をしてくれる感じ → 国土交通省へ申請(時間が掛かります。。)

内容は、60分準耐火構造の床です。もちろん木材のあらわし床です。
なんで今頃・・って 実は 先日 晴れて国土交通大臣の認定書が届きました。
もちろん、日本ログハウス協会での取得になりますが、これからは会員などが利用することが出来ます。

簡単には、木造で出来た床が60分火に耐えるということで、画期的なことなんですよね～
ログハウスではお決まりの床材も、天井も木材で構成できるし、見せることも出来るということです。
まあ、色々と規制もクリアーすることが必須ですが、まずは進歩です。
(近々、この認定を使う予定です。。。) 先進なことは好きですね～

あと、個人的には内装制限のこと、遮音性能のこと が気になる日々です。もちろん省エネ、環境も
まあ。。。色々とありますが、実証は難しいです。ホント
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ハンドカットログハウスがどこでも建築出来ます。
詳しくは・・防火ログをご覧下さい。もちろん、マシンカットも防火ログです。
もちろん、Ｐ＆Ｂも問題無しです。

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