◆Let’s log life◆

*v* ログ屋のひとりごと *v*

S様の屋根下地などの様子

2009-06-17 | ログハウス
和歌山のS様からの写真の紹介です。現場から届く写真より違った視点からの
写真の方がこのブログを見ている方の参考になるかと思っています。
S様 ありがとうございます。少し紹介が遅れ気味ですが。。
屋根下地をしているところです。垂木を母屋に留めているところです。

落ちないように・・・(Sさんも・・) 良く見ると金物があるでしょ・・これは過剰かもしれないと
思いながらいつもの仕様です。
ドーマーの棟木部分での作業の様子です。糸を張っている様子からすると棟木を
斜めにカットする作業中かな~と思います。
マシンカットでは無い、現場作業の多さが色々なところで発生します。
そこが良いところなんですがね~結構時間が掛かりますね。


これは火打梁です。まだ金物(ボルト)を留める前です。
この火打梁は 15センチ角のイエローシダーです。とっても贅沢。
この角材の火打は物入れなど隠れるところに使用します。
で・・見えるところは? 実は写真に現れて無いのですが、丸太を使用しています。
と言うことで、この部分も贅沢な部分です。

この火打梁が無くても、丸太の組み合わせによって強度上は問題無いのですが
基準がそうなっているので入れているんです。

正面からの写真です。本体の幅は8mあります。

屋根の角度は45度なので二階の棟木の高さは4mもあるんですよ

と言うことで、又次回をお楽しみに・・
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