染織工房きはだや 「店主の独り言」

きはだや店主が今日の出来事を語る。喚く。話す。切る。
でも日記は苦手。
皆様の気軽なコメントをお待ちしています。

ラーメン旨し。

2019年06月30日 | 店主の一日
ちょいと長岡まできたので、町内の彰くんが勤めるラーメン屋さんへ。
「山椒塩そば」旨し。
雲呑もたっぷりしてます。雲呑のつるりとした感じがたまらないです。
 

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3 コメント

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Unknown (コエド川越)
2019-07-01 22:44:32
あ~おいしそうなラーメン!
って言ってる場合じゃなくて、キム・カーダシアンさんの補正下着の件どう思われますか?反対している着物産地が京都だけっていうのが寂しい気がしています。馬鹿馬鹿しいと思って無視なんでしょうか。静観なんでしょうか?
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コエド川越様 (きは店)
2019-07-02 15:04:39
ありがとうございます。
このニュースはなかなか興味深く見ておりました。
と言っても、見たのは
〜キム・カーダシアンさんが下着のブランドを発表し、[KIMONO]を商標登録をした。これは日本のきもの文化を冒涜していて、反対の声がネット上に集まっている。この抗議に対して、キム・カーダシアンさんは『日本のきものは尊敬してリスペクトしている。冒涜しているつもりもなく、名前を変えるつもりもない』と言っている〜

こんな感じであったかと思います。
で、コエド川越さんの書き込みを見て、この続報がどうなっているのかをみたら、キム・カーダシアンさんがブランド名を変える意向とありました。

一件落着

第一に僕が思ったのは、ご本人がリスペクトしているかどうかの真偽はともかく「KIMONO」が商標登録ができることへの驚きでした。
ネームングの良し悪しは、洋の東西を問わず、どこにでもある問題なので、一番の問題は衣類分類に対して商標を認めた米国の所轄省庁に問題があるかと。
本来であればこの省庁が、「kimono」を商標として認めないということで済む問題かと思います。

もう一つは、こう云った問題に対して、ネットの中で数多くの反対意見が瞬時に集まり、文化が絡む問題だとナショナリズムやポピュリズムも手伝って糾弾がエスカレートしていく傾向があるのが、どうも好きになれません。
なんとなく今のネット偏重社会の居心地の悪さを感じます。
その騒ぎの結果、当初の意向を取り下げてしまう。
これも、どうなのかなあと。

当のキム・アンダーシアンさんと云うのが何者で、どの程度の継続した発信力をお持ちであるのかはわかりませんので、その辺りはご容赦ください。

商標の申請もなく「kimono」というブランド名の下着を発表したくらいのことであれば、僕は別に「ふ〜〜ん。面白いことを考えるアメリカ人がいたもんだね。」くらいのことかなあと。それに、あまりニュースにもならないかったかもしれませんね。
一番、怒らないとならない部分については、実はそれほどのことはなかったです。

最近は、発信者が増えた分、コンテンツが不足しているので、思いもよらないものがニュースになったりします。
多分、「ホワイトハウス」なんて名前のラブホテルだってたくさんあるだろうなあと。
海兵隊に攻撃されてもあまり文句は言えないかもしれません。
あはは。
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Unknown (コエド川越)
2019-07-02 20:12:43
お返事ありがとうございます。私もこのコメントを書いてほどなくして、カーダシアンさんが名前を変えると発表したとのことで、ほっと胸をなでおろしたところです。商標登録は申請の段階だったようです。まあ静観してアメリカの特許局?の良識を信じていれば良かったのですが、信じられない人が私を含めて多かったのだと思います。
そう、商標登録でなければ、たぶんそんなに気にならなかったと思います。ホワイトハウスというラブホがたくさんあっても、大統領のお住まいをホワイトハウスと呼べなくなるわけではありませんからね。
ただ「補正下着?着物の補正下着って思いっきりお胸つぶして、ウエストなくすんだけど?真逆ですねえ?」と可笑しかったです。

これを機会に日本人がもっと着物着ようと思ってくれるといいですね。特別なものと思わないで。
会津木綿の着物と半幅帯で歩いていたら、ご近所さんに「あら、今日はお祝い事でも?」と言われ頭がクラクラした経験すらありますので。
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