旅する骨董屋 喜八

チベット圏を中心にアンティークや古民芸・装飾品を旅をしながら売買する喜八の、世界の様々な物や人その文化を巡る旅のブログ。

新型コロナで渡航待機中

2020年03月23日 | 日記


昨今の新型コロナウイルスの影響で、
海外に行けない。

仕入れに行けぬのだ。

チベットの玄関口となる中国の都市部はもちろん、
3月の初旬に、ネパール政府は到着時取得のVISAの発給を止めた。
(日本人はPCR検査で陰性なら渡航可能だが、重篤者以外は、
PCR検査を受けられない今の日本の現状からすると、事実上は渡航不可能)
インドもはやくから動き、入国制限をした。

チベット、ネパール、インド、が行けないとなると、
わし、商売あがったりですがな。

2月頭頃から現地の友達と連絡を取ったり、
SNSなどで情報を集めていたのだが、
まだ日本人の入国制限がされる前から、東チベットやネパールでは、
コロナを警戒して、外出を控える動きがあった。

たとえ行っても、業者と会えなくては、仕入れにならん。

航空券?

爆安でしたよ。
中国系ですが。

なかには、上海まで片道140円というのもあった。

140円ですよ。

電車賃ではなく、航空券が。

今回もそーだが、渡航先の現地で何らかの問題、
テロとか起きると、航空券の相場は敏感に反応する。

俺は、テロとかの危険は全く気にしないので、
そういった機会は商売上で経費的に有利に働くが、
今回は感染症である。

コロナで自分が死ぬのは構わないが、
人にうつしたくはない。

という事で、渡航はできていない。

まだ今の様に欧米へ感染地域が広がっていない頃に
イスタンブールやジョージアへ行くという選択肢も考えていたが
外務省のhpとか色々見てたら、
早晩、閉鎖または何らかの制限が起きるのは眼に見えていた。

一番、気になるのは、ネパール。

ヒマラヤ観光シーズン、突入である。
観光産業での外貨獲得がメインのネパール。
エベレスト登山も禁止した今、
経済的にも大打撃なのは間違いない。
かといって、医療設備が整っていない後進国ネパール。
一度、流行が起きてしまったら、
その破壊力は先進国内での感染の比ではないだろう。

どの段階で、入国制限を解くのか。

それが重要でござる。

とゆー訳で、
待機なう。



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