ミハ缶ブログ

ヘタレ大学院生が綴る日常と非日常。
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PCの修理費

2009年08月20日 | 2010年以前の記事
 長期休暇恒例の、自室大掃除も、ひっそり終了。机の上に地層のように溜まっていた書類の最下層は、今年5月頃のものでした。つまり、前回の掃除した後、全然維持できなかったとまあ、そういう事ですな。整頓された状態を維持するためには、何か工夫が必要なようです。

 さて、以前に書いた、PCの修理について。
 先日、エイデンから返答が来て、「PC-VL600ADは、マザーボードと、CPUファンと、CPUファンの台座(?)と、DVDドライブを交換するよん。大体6万ぐらい掛かるんやけど、半額保障で3万ぐらいでええよ~(※意訳)」「あと、ケースのフロントパネルがぶっ壊れてるけど、これは保障外の故障で7000円ぐらい掛かるで。どないする?(※意訳)」との事。父に確認すると、保障が効く修理のみOKとの事で、私も同意したので、そのように伝える事に。
 PC-VL600ADは、2004年9月発表なので、今年で5年目ですか。ここに来て3万円の修理費を払うのは、いささかもったいない気もします。EeePCの新品が買えちゃうぐらいの価格ですからね。しかし、父に言わせると、「これで、1年でも2年でも、Windows7の導入を遅らせる事ができれば、それだけ利益になる」。N改造ですね。わかります。
 次に壊れたら買い替えだとしても、あと3年ぐらい現役で使っちゃいそうです(苦笑)

 ちなみに、本務機(PC-VL600AD)は、9月初旬頃に帰ってくるとの事。EeePC901は、聞きそびれましたが、キーボードの不調のみですから、もっと早めに帰ってくる……と、良いんですけどね。

関連:
PCはタフであれ! 超・頑丈PC『タフブックCF-U1』製品レビュー(東京産業新聞社「ガジェット通信」)
 これ、ごっつええですね。業務用ですし、一昔前のノートPCみたいな価格(20万円)ですけど。
 価格と入手については、十数年後の中古に期待しますが、こういう堅牢さをウリにしたネットブックとか、無いものですかね。スペック競争とかどーでもいいので、普段PCを持ち歩く身としては、こういう堅牢なPCが欲しいです。

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