話題になっている社会保険庁による登録漏れを昨日実感しました。
ひょっとすると自分の履歴も5000万件の1件になっていたかもしれず、冷っとする思いです。
昨日、自分の保険料支払を自社からに切り替える日が来たため、管轄の社会保険事務所にいってきました。
連日報道されるように社会保険事務所には、相談の人が押し寄せて、事務処理に相当待たされるかなといやな想像をしていました。
ところが、ニュースで伝えるほど相談に来ている人は多くはありませんでした。
手続きの受付担当者も実に親切で、とても気を使いながら応対しているのがわかりました。このタイミングですからね。
で、冷っとした中身はというと、私の苗字に使われている漢字が間違って登録される危険性があったということです。
どういうことかというと、私の苗字に使っている漢字は、同じ漢字のようで、一部違うつくりの文字が存在し、私の年金手帳にはその両方の漢字が登録されていました。
その漢字は、昔のワープロでは出てこない文字だったため、私は暫く簡単な表記の文字を公的にも利用していました。
しかし、新たに作った書類や、自筆の名前との照合で指摘をうけることが多くなったので、数年前に様々な登録を戸籍上の正式な漢字に変更手続きをしていきました。
すっかり忘れていましたが、年金手帳にも変更手続きの記録があり、番号も一本化されて問題はありませんでした。
正式な漢字のほうが一般的に使われていない字なので、初めから使っていたら、もしかするとデータ化する際に間違って入力されている危険性は大いにあったわけです。
転職、結婚や、名前の読み方だけではなく、漢字そのものも間違えやすい文字をつかっている人は、社会保険事務所で調べてもらったほうがいいようです。
ひょっとすると自分の履歴も5000万件の1件になっていたかもしれず、冷っとする思いです。
昨日、自分の保険料支払を自社からに切り替える日が来たため、管轄の社会保険事務所にいってきました。
連日報道されるように社会保険事務所には、相談の人が押し寄せて、事務処理に相当待たされるかなといやな想像をしていました。
ところが、ニュースで伝えるほど相談に来ている人は多くはありませんでした。
手続きの受付担当者も実に親切で、とても気を使いながら応対しているのがわかりました。このタイミングですからね。
で、冷っとした中身はというと、私の苗字に使われている漢字が間違って登録される危険性があったということです。
どういうことかというと、私の苗字に使っている漢字は、同じ漢字のようで、一部違うつくりの文字が存在し、私の年金手帳にはその両方の漢字が登録されていました。
その漢字は、昔のワープロでは出てこない文字だったため、私は暫く簡単な表記の文字を公的にも利用していました。
しかし、新たに作った書類や、自筆の名前との照合で指摘をうけることが多くなったので、数年前に様々な登録を戸籍上の正式な漢字に変更手続きをしていきました。
すっかり忘れていましたが、年金手帳にも変更手続きの記録があり、番号も一本化されて問題はありませんでした。
正式な漢字のほうが一般的に使われていない字なので、初めから使っていたら、もしかするとデータ化する際に間違って入力されている危険性は大いにあったわけです。
転職、結婚や、名前の読み方だけではなく、漢字そのものも間違えやすい文字をつかっている人は、社会保険事務所で調べてもらったほうがいいようです。
またちょくちょく拝見させていただきます。