☆ くらいニュースばかり
最近、どっとくらいニュースばかりになっています。
26日のWBSも国内、海外と工場閉鎖や失業の話で終始しました。
WBSは、他のニュース番組に比べ、経済中心のためどちらかというと、前向きの希望を探っているのが特徴です。
しかしながら、ここまですべてが悪化している経済状況の中にあって、流石のWBSも希望を見いだせなくなっているようです。
何かヒントになる、アイデアが浮かぶようなネタが少なくなり、最近メモする意欲が薄らいでいます。
番組の締めのコメントでも、いいことはないか希望を見いだそうとコメンテーターから意見を求めました。
それによると、ピンチのあとにチャンスありで、実はかつての世界大恐慌の後に、証券監視委員会・預金保険の安定化の仕組み・IMFによる通貨統一などできたそうです。
そうして、現在の様々な経済や、社会のシステムが整備されたという歴史もあるんですね。
終わりは次の時代への始まりとして期待するようにしましょう。