始めてから分かる起業の体験記

新会社法で、簡単になったとはいえ、やはり起業は面倒なことが多い。体験して始めて分かったことなどの話をします。

新型スカイラインクーペ

2007-10-08 18:22:27 | クルマ
スカイラインクーペHPへ

     スカイラインクーペ

ついにスカイラインクーペが発売となりましたね。

銀座のニッサンギャラーに先行展示されていたときは、中に乗れなかったのですが、今は車内の感じを体験できます。

運転席に座ると流石にタイトなスペースで、ドライビングポジションをホールドされ高性能車を運転するぞ!という意欲が湧く感覚になります。
それでも、スカイラインは過去のモデルもそうでしたけど、シートポジションが高いため、低いウィンドウスクリーンの割には閉塞感がないのもいいですね。

セダン、SUV、ミニバンという箱型のクルマばかりの中、スカイラインクーペは、そのスタイルで心躍る数少ないクルマと言えます。

今回のクーペ、かつてスカイラインに憧れた大人や、クルマに拘りを持つ若者のハートを掴みそうな予感がします。



I Love SKYLINE―やっぱりスカイラインが好き (NEKO MOOK 1055)

ネコ・パブリッシング

このアイテムの詳細を見る

ニッサン・オールド・ファン

2006-08-28 01:59:33 | クルマ

少し前になりましたが、お盆休み直前まで、日産の本社ギャラリーで
うれしいイベントが催されていました。
ニッサンの懐かしいクルマを集めた『歴代の日産車の展示イベント』です。

なかなか時間が取れなくて、漸くイベントの終了間際に行ってきました。
会期中に何回か展示車の入れ替えがあったようで、当日は、お目当てに
していた初代シルビアCSP311(宝石カットと呼ばれた日本のスペシャリ
ティーカーの始祖)には会えませんでした、残念。

でも、代わりに展示されていた、2代目のS10は、初代以上にインパクトを
感じてしまいました。兎に角デザインが綺麗です。クーペスタイルのそれは、
ルーフからリアハッチ(だったのかな?)へ流れるようなラインを描いて、
バンパーからほぼ垂直にスッと立ち上がるリアのラインとやや鋭角に交わり
ます。サイドに回りこんだリアコンビネーションランプと相まって絶妙な後ろ姿
です。

 

また、一緒に展示されていたヴァイオレットにも見られる特徴的なサイドウィン
ドウのデザインも懐かしくていいですね。Cピラーに向かって鋭角に跳ね上がる
サイドのデザインは、から始まる当時のニッサン車のアイデンティテーだったの
かも知れません。

この頃から、日本では厳しい排ガス規制となり、どうもパワー的に魅力のない
車種が多いためか、当時のクルマは、あまり人気がなく、現在、改めて取り上
げられることが少なく、すっかり記憶が薄れていました。2代目シルビアも、見た
瞬間、「このシルビアって、何代目だったんだ?」と実車と名前が一致しなかった
のですが、だんだん当時を思い出しました。それと同時に忘れてた昔の記憶が
蘇ってきました。

そういえば父親がブルーバード510から何に乗り換えようか車種を選んでいたとき、
このシルビアにして欲しいとせがんでいたことも懐かしく思い出しました。

まあ、思い出に浸っている状況ではないので、このくらいにしておきましょう。

 

 

 


 

 

 


翼よ、レガシーこそがつばさだ!

2006-05-29 01:20:20 | クルマ
クルマに関する感じたことなど自由に書いていこうと思います。


新しいスバル「レガシー」のTVCMを見てハットしました。
フロントグリルのデザインに翼が生えているではありませんか。
正に、中島飛行機は「隼」のそれを彷彿とさせるような、美しい
ライン。きりりとした上半角がカッコいい。
これぞ、つばさです。

スバルレガシーのhp

最近スバルでは、前身である中島飛行機にちなんで、フロント
グリルのデザインに翼をイメージしているらしいのです。
特に最新のインプレッサは強くそのイメージを打ち出したと
言われています。
でも、どうもインプレッサのデザインは、つばさが厚ぼったく、
翼に見えませんでした。(スバルさんごめんなさい)

でも、今回のレガシーのフロントグリルのデザインは明らかに
空を飛びそうなイメージ。
気に入りました。
う~ん、プジョーのブレークも気に入ってるけど乗り換えたい
なぁ・・・。