ファンドが投資ひおき再生エネ/鹿児島の話題・情報

投資第１号に日置の小水力発電

鹿児島の投資会社グリーンファンド

鹿児島県が主導して、再生エネルギーの導入促進を目指して設立された投資会社「かごしまグリーンファンド」。

第１号の投資先は、「ひおき地域エネルギー株式会社」。日置市に深く関連する企業、団体、個人で出資し、2015年に設立された小さな会社だ。

地域の人口減、それによる地域経済の縮小という課題を直視し、持続可能な地域社会の形成をめざして、2016年の7月より電力の販売を開始し、日置市内外の家庭や企業に電力を供給している。

地域の永吉川の中流の落差を利用して発電する施設だそうだ。ファンド側が判断したのは、「地産地消電源」として、地域活性化に寄与すると判断して、優先株を２０００万円取得する形での投資だそうだ。

再生エネルギーに取り組む一つのモデルとして期待される。

 　　　　　　同社が目指す将来図だそうだ（Webサイトより）

　　　　

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来客案内/鹿児島での活動

東京から来客

曽於市へ案内しました。

昨日は東京からの来客を鹿児島空港で出迎え、曽於市に案内しました。

飛行機便が２０分遅れて到着。

予約していた「創作料理店」への案内が少し遅れてしまい、その後のスケジュールに少しバタバタしましたが、何とか曽於市長にはほぼ約束通りの訪問ができ、無事に挨拶が出来ました。

その後、市役所内で市内の農家や農業法人の方々に参加戴き、ある素材の委託栽培の説明&意見交換でした。

熱心な質疑等があり、延々と三時間。説明者、質問者も大変でしたが、立ち会い人の私もとても疲れる一日でした。

でも、両者の成約が期待されるマッチングでした。

 　　　

   　　

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創作料理を堪能/鹿児島の話題・情報

有機素材を使った創作料理

堪能しました。

 今日は、東京からのお客さんを曽於市の創作料理店「Michi さんの台所」に案内しました。

 この店は、私が曽於市を訪問する時は、良くお客さんを案内する「隠れ家レストラン」です。

オーナーは、愛知県からご主人の故郷へI　ターンした主婦の方。台所にいる時が楽しくて、家族やお客さんに「美味しい」と言ってもらえるのが至福の時だそうで、とうとう「手作り家庭料理」のお店を曽於市にオープン。

地域にある色々な自然の素材を使った創作料理を提供されています。

これが、美味しい。当然に人気をが拡がってお店です。完全予約制で、今日もランチを予約。これが美味でした。たっぷりと堪能しました。勿論、東京からの２人のお客さんも満足して戴きました。

素材の説明より、写真をご覧ください。

　　　　　　　　　場所は　曽於市末吉町南之郷4549ｰ3
　　　　　　　　　　『Ｍichiさんの台所』　　　080ｰ2635ｰ6025

　　　　

　　　　

　　　 　

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「西郷どん」の妻たち/鹿児島の話題・情報

子孫から見た西郷隆盛

西郷どんの以外性

昨日は、国際交流の会が主催する鹿児島大学水産学部で開催する国際交流会議での「西郷どん」のひ孫の西郷隆文氏の講演をお聞きしました。

西郷どんに関する取り立てた情報はあまりお聞きできなかったが、それでも３番目の妻のいとさんを、今、大河ドラマで話題の愛加那さんとの子供を引き取って育てるために必要になり、嫁探しをし、１６歳年下のいとさんと３９歳で結婚したこと。

西郷どんが、夜帰ってくる時、子供たちを起こさないように忍び足で家に帰ってきて、いとさんの準備した夕食を、毎回、おいしい、おいしいと食べていたこと。食事の後は、いとさんの膝枕で、今日はこんなことがあった、明日はこんなことがある。と報告し、意見を求めていた。という話をお聞きした。

やはり、鹿児島は、男尊女卑の話があるが、外見上では、確かにそれも事実ではあるだろうが、実は、今も変わらないが、薩摩の女性は、内面では、実権を握っていたのではないだろうか。

もっといとさんの話を聞いてみたい。そんな気持ちにさせられた講演であった。

 　　　　  

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就職先でおもしろい調査結果/鹿児島の話題・情報

給与より福利厚生や雰囲気重視

鹿児島の学生の就職先

おもしろい調査結果が明らかになった。

鹿児島大学の産学官連携推進センターが昨年１２月に、鹿児島県内の８大学・短大・高専の２０１８年３月卒業予定者にアンケート調査したものだ。２，３８６人の回答を分析した結果は、おもしろい傾向といえるのではないだろうか。

鹿児島の学生は、就職先の選定に、給与・年収面（５０．８％）だけでなく、福利厚生（５９．６％）や職場の雰囲気（５３．１％）、事業内容（５０．９％）など多角的に検討している問い結果だ。

最近の若者感覚からすると予想された結果ではないだろうか。この傾向は、鹿児島に特価される傾向ではないとも思われる。

やはり、最近の若者のけ意向であり、全国的な傾向ではないだろうか。

県外の就職先としては、男女とも東京が最も多く、福岡、熊本と続き、県内は鹿児島市、霧島市に集中しているようだ。

気になるのは、就職先が決定していると答えた県外出身者が１４．９％のみが県内就職ということだ。折角、県外から鹿児島の大学にきたのに、鹿児島の魅力を感じなかった？、それとも地元企業の学生への働き掛が足りなかったのでは？

いずれにしても、この結果を企業経営者や行政等はしっかり分析して、何らかの手をを打つべきではないだろうか。

 　　　　　　　 

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甑島に空き家です。/鹿児島での活動

移住者用「空き家」のお知らせです。

場所は鹿児島県甑島

 今、観光地としても注目されていますが、県外からの移住先としても人気の甑島。

 よく、空き家の問い合わせがある甑島。この島に「一戸建て空き家」もがあります。甑島への移住を検討されている方がありましたらご紹介いたします。

持ち主の方は、私の知り合いの方ですが、甑島に移住を考えている方に譲渡したいとの意向をお持ちです。

■所在地は、鹿児島県薩摩川内市上甑町江石

■アクセスは、薩摩川内市の川内港→甑島里港　(高速船50分)　

　　　　　　　　　里港→江石　(車約20分)
■面積等
　　　　　　　　　土地：301.74㎡(91.27坪)
　　　　　　　　　建物：2DK　65㎡(19坪)

※詳しい内容等お聞きになりたい方、購入ご希望の方は、下記へお問い合わせください。

　〇かごしま企業家交流協会
　　　　　　TEL：099-216-2050
　　　　　　Mail：jimukyoku@kagoshima-kigyouka.com

 

 

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このPVは、なぜだろう？

びっくりしてます。

なぜだろう。

私がグログを始めて8月で10年が経つ。

この間、私のグログにアクセスしてくる人は、毎日２００人弱の方々。閲覧PVは，数百台、１０００PVを超えることはなかったはず。

ところが、昨日は２７７人のIPの方々で、１０，１２０PV。私のブログにとって脅威の数字。びっくりしてます。

なぜだろう。IPの方々教えてください。

2018.06.06(水)	10130	PV	277	IP	6922 位  /	2826440ブログ
2018.06.05(火)	703	PV	306	IP	6281 位  /	2826279ブログ
2018.06.04(月)	702	PV	382	IP	3836 位  /	2826055ブログ
2018.06.03(日)	622	PV	216	IP	12050 位  /	2825898ブログ
2018.06.02(土)	691	PV	172	IP	12947 位  /	2825763ブログ
2018.06.01(金)	1120	PV	206	IP	9186 位  /	2825638ブログ
2018.05.31(木)	487	PV	167	IP	10359 位  /	2825497ブログ

 

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頑張っている高校生/鹿児島での活動

専門高校生の取組みに感動

鹿児島県産業教育振興会総会

今日は県庁で開催された今年度の当産業教育振興会総会に出席しました。 

講演された(株)九州タブチの桑野相談役の『九州タブチにおける経営革新～自立した人と組織つくりを目指しで～』も参考になったが、何といっても頑張っている専門高校生の発表に力を貰った。

鹿児島でも農業や畜産分野の従事者が高齢化している。当然、後継者問題もある。

そんな中、今日の、いちき串木野市にある県立市来農芸高校の活きた教育、人材育成の事例発表を聞いて、これからの鹿児島の畜産等６次産業化を担う高校生にの企画力、行動力に力強さを感じた。

高校生の発表テーマは、『かごしま黒豚の6次産業化プロジェクト～農業高校から世界へ発信～』。

 事前に、しっかりフードコーディネーターに学び、地域企業・行政等と連携し、自分達が育てた黒豚をオリジナルグランド「金の桜黒豚」として商品命名、グランドロゴ開発、又、この素材を活かした商品開発、そして、マスコミ活用、ふるさと納税返礼品年の採用など、企業顔負けの企画、行動力だった。

当然、その活動は高く評価され、「ふるさとチョイスアワード２０１７」で、優秀賞に輝いている。 

小さな専門高校の高校生、それも女性達が頑張って発表した姿に、将来の鹿児島県の畜産を担ってもらえる。という期待、頼もしさを強く感じました。

　　　  

　　　　

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農業バイト農村を救う/どうなる日本経済

農業バイト３万人

列島巡り農村救う

日本の農家は毎年６万戸ずつ減っているという。

この細る日本の農業に思わぬところから助っ人が現れている。それが「農業バイト」、「漂泊バイト」とも呼ばれる人達だ。

この人達は、都会での生活になじめず、将来に惑う２０代、３０代が全国の農村を渡り歩いている。それぞれ色々な事情を抱えているとはいえ、その数３万人とも言われているが、この数は注目すべき数字だ。

農水省によると、国内で生産物を販売する農家は２０１５年に１３２万戸。３０年前の４割だそうだ。この数字からも、いかに農業バイトの存在が貴重な戦力かが伺える。

このような状況を受け、JAにしうわ(愛媛県）は、JAふらの（北海道)、JAおきなわ(沖縄県）と、農業バイトを季節ごとに紹介する仕組みを始め、秋には、みかんの収穫、冬は沖縄、春から夏は北海道で働けるようにしたそうだ。

こうした季節労働者の農業バイトは、全国で３万から３万５千人と推計されている。

かっては、地方から都市圏域への季節労働者が多数いた。今や、都市圏域から農村に。この逆転している現象には時代の潮流を感じさせられる。

　　　　　　 

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感激した企業訪問/鹿児島での活動

『welcome』の歓迎の看板に

思わず感動した企業訪問

６月１日に訪問したソフト開発の企業。

事前にアボを取り鹿児島市中央駅近くの企業を訪問させて戴きました。訪問して会社の入口に『welcome』の立て札が置いてありました。

これまで、数百社企業訪問しましたが、市町村等を案内して、企業視察の場合は、会社入り口に歓迎の看板が掲げてあることはよくあります。

ただ、個人での訪問では、初めてのことで、感動しました。

ちょっとした心遣いを戴き、その会社のイメージがとてもアップしました。その後の役員の方に会社内を案内して戴き、長々2時間も色々情報交換させて戴きました。

　　

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