現場には色々なヒント
霧島市の地域づくり団体視察
今日の午後は、霧島市隼人町にあるNPO等2つの地域づくり団体を地域づくりに取り組んでいる仲間10名で視察しました。
1カ所目は、NPO法人Joyステーション。フードバンクお助けマン、子ども食堂お助けマン隼人、放課後児童クラブお助けマンの活動に取り組んでいる。
理事長は、米国留学、大学教授というキャリアを持ち、クリスチャンでもある。その様々な経験を生かし、分野違いとも言える福祉分野に取り組んでいる。ただ、熱い教育的な視点・目標も持ち続けている情熱家。その活動というか資金・食材集めの経営手腕に学びがあった。
2カ所目のノア沖永良部珈琲研究所。管理栄養士として、県外で食品開発に係わってきたコーヒーショップ経営者。古里の沖永良部島に自ら珈琲栽培し、隼人町で焙煎、ショップ経営、通販等6次産業化の取組み。栽培機器、焙煎機器の開発、仲間づくりの手法とその自分の好きな仕事への意欲には、視察者一同感服。でも、様々な意見・提案がだされ、喜んで頂きました。
今回の2カ所の地域づくり現場を直接視察し。色々な学びがありました。受け入れて頂いた経営者のお二方に感謝です。
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