近年山陰ツアーにはなくてはならない名所として、足立美術館 があげられます。
ここは 故郷の安来に40年前、5万坪の庭園と日本画の美術館を創立した、足立全康のコレクションです。
聞くところによれば・・・農家から炭を売って商売を得とくし大阪万博で財をなしたとか・・・
安来節炭俵編夢をみし
秋声や安来一角松の庭
世界が認めた庭園と、言うことですが、確かに 西洋の芝と苔、白砂と小さく刈り込んだ松と石、池と滝、枯山水 庭に必要な要素を全部取りいれて、バランスの良い日本庭園をかもしだしています。
秋の暮庭画供への仏間哉
美術館に4時40分につきました、幸い5時30分の閉館で1時間弱の見学で、 お茶する時間はありません。
茶室 寿楽庵 でだされる羊羹の「緑風」と「日の出前」の二本を買いました。
茶を立てて栗羊羹の確かさよ
旅装解き一服添えし甘さかな
「緑風」は栗羊羹です、足立美術館の茶室で掛け軸のような「双幅対」の庭を観ながら、この羊羹食べたかったわー
ここは 故郷の安来に40年前、5万坪の庭園と日本画の美術館を創立した、足立全康のコレクションです。
聞くところによれば・・・農家から炭を売って商売を得とくし大阪万博で財をなしたとか・・・
安来節炭俵編夢をみし
秋声や安来一角松の庭
世界が認めた庭園と、言うことですが、確かに 西洋の芝と苔、白砂と小さく刈り込んだ松と石、池と滝、枯山水 庭に必要な要素を全部取りいれて、バランスの良い日本庭園をかもしだしています。
秋の暮庭画供への仏間哉
美術館に4時40分につきました、幸い5時30分の閉館で1時間弱の見学で、 お茶する時間はありません。
茶室 寿楽庵 でだされる羊羹の「緑風」と「日の出前」の二本を買いました。
茶を立てて栗羊羹の確かさよ
旅装解き一服添えし甘さかな
「緑風」は栗羊羹です、足立美術館の茶室で掛け軸のような「双幅対」の庭を観ながら、この羊羹食べたかったわー
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