貴美華が巡る奥の細道

芭蕉の「奥の細道」を巡り終え、新たな旅を計画中、間日常の出来事を十七文字で遊びます。

ダフシュール

2008年02月27日 | Weblog
         古代人自然の恵み知恵にして 

水辺に生える、パピルスを紙にロープに籠に屋根にもしていました。土地はナイル川の氾濫で肥え、丘は砂の山を作り、家は日干し煉瓦です。

遠くにお饅頭のようなかわいらしい屈折ピラミットがみえました。 
紀元前2600年頃、高さ105mのスネフェル王の造ったものです。
 
        

赤のピラミットもクス王の父、スネフェル王造ったものです。
この中にもはいれますが、上から下るようになっています。

    

鉄分の多い石灰岩で、手に握った砂獏の砂を下に落として出来る角度43度です。

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