まーどんなぶろぐ

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■ホット・チョコレート

2005年02月14日 | 日毎の些事・食
20年近く前のことでしょうか、町のコーヒースタンドのような店(スタバなんてまだ無かった頃です)でココアを飲んでいたら、旅行客と思しき見知らぬ外国人がそれは何だ? と(英語で)尋ねてきました。 ココ…、と言いかけましたが、 ” ハット・チョッコリット ! (HOT CHOCOLATE)” と大きな口をあけて答えたら通じたようで、 おまけに ”OH, GOOD PRONUNCIATION ! " と言ってくれたことをふと思い出しました…、 今日はチョコレートをやたらと配りまくる日ですね。

コロンブスによってヨーロッパにもたらされてというカカオ/チョコレートは、元々は ”飲み物” で、 スペイン~フランス貴族の嗜好飲料だったとか。 固形の食べ物になったのは、19世紀半ばになってのこと。 ”あま~い チョコレート…” なんてよく言いますが、 チョコが甘いのではなく、加えられているお砂糖が甘いだけですよね、 あま~い気分に浸りたいのなら、本命彼氏にはお砂糖菓子を上げるほうがいいかも。

ホット・チョコレートといえばやっぱり ” VAN HOUTEN ”、 子どもの頃からお馴染みのブランドです。 (何十年も昔)テレビで 『 ヴァン・ホーテン、世界子どもニュース 』 という夕方のスポット番組(○時54分~、というアレ)を毎日やっていて、 『 ヴァン・ホーテン』 の名は小さい頃から頭の中にすり込まれているのね、きっと。  誰か 「世界子どもニュース」 を見ていた人…いないかな~?

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