療育の仕事が増えました！

今年から、江南市の障がい児施設(保育園）の仕事が増えました。
月に1回の療育ですが、今回2回目です。
覚えてくれるのかな～　と思いつつ出かけました。　でも「子どもは優しい！」

さて、10年前、私はこういう仕事をする事って全く考えてもいませんでした。
ただ、今抵抗無く障がい児と触れ合えるのは、やはり私の子どものころの記憶です。
自然に遊んでいた知的障がいの友達です。
その頃、どんな事を考えて接してかな？
思い出せないほど普通だったかも・・・
今も時々彼を町で見かけます。
一生懸命農業を営んでいました。
障がいがあろうが無かろうが、一生懸命何かに取り組んでいる姿はステキです！

彼は私のこと覚えててくれるかな？

大盛況！

キッズオープン企画①「障がいのある子が地域でくらすために」は無事？終了しました！
細かな点では、多くの反省(当日の運営部分です）は残したものの、それぞれの立場の方々が集まって、色んな想いを伝えあうというステキな会になったのです。
日常で、お互い立場が違うという事で、分かりあえない部分があるとしたら、こういった会で当事者ではない形で違う立場の方の話を聞くという事は、新たな発見があるかも知れません。さらに、仲間も出来る・・・

いつもキッズは細々とした活動ですが、準備した机・椅子が足らないという嬉しい状況でした。
この会を通して、少しでも子ども達の笑顔が増える事を祈っています。

迷い込んだ小鳥

玄関空けたら足元に…
鳩？の赤ちゃん？まだ飛べなくてでも捕獲には結局逃げ回り、可愛そうと思いつつ、我家の犬どもの餌食になってはと必死に捕まえました。
巣から落ち、親鳥からはぐれてどんな気持ちだろう…友人の薦めで畑に放しましたが生きていけるかな？
我家の庭より生存率は高いのは間違いありませんが…でも人間だったら生きられないな
人間は随分大きくなるまで親の援助がいる動物ですね！

パワーアップ！

4/29～5/1まで多様性人権啓発トレーナー/ファシリテーター養成講座（in横浜）を受けに行きました。
全国から集まった専門家の方々で会場はスタートから熱気のあるもので、連日の寝不足も吹っ飛ぶような内容で、それはそれは３日間内容の濃いものでした。
夜な夜な宿泊組み(初対面ばかり）で、飲み語り、講座以外の副産物でも気づきもあり、過去の講座の中でも、忘れられない物でした。
元気な人に囲まれると、自然にパワーがもらえて最高に幸せでした。

さて、私たちのような市民団体のグループは、まさに多様性社会です。
様々な人生を歩まれた方々の集まりで、その中を平場で運営していく・・・
価値感の相違は当たり前です！
そんな中、リーダーは様々な偏見を取り除き運営していかなければいけません・・・
大変な作業で、スキルを持っていなければ、こちらが参ってしまう事も多々あります。

今後も会を運営するのにいろいろな事が起きるでしょう・・・
でも、学んだ事を思い出し、活かして行きたいと思います。
講座で一緒した皆さん
お世話になりました！