緊急事態宣言が、今日から解除。
生活なんて何も変わりやしないが、TV番組では大騒ぎ。(これこそ煽っているのではないか)
私見ながら、飲食店の多くが苦境に喘いでいるのは、報道の通り。
とはいえ、潰れた店は、私の地域で言うならば、時短要請を破って営業していた店が多い気がする。
元々、自転車操業状態で閉めるに閉められなかったのではないか。
また、酔っ払いが騒いでいた店が多い。
客と店主は五分とは言いませんが、それくらいの関係でないと良い店とは言えない。
店主に言われてカッとなる客、お客に気を使いすぎる(忖度)店主、こんな店や客は退場でしょう。
先週、嫌々、東京出張してきました。
報道にあるような、大騒ぎしているおバカさん達は、夜の一部の街のみでの事。
マスメディアの報道とは大きくかけ離れた日常が其処には有りました。
とはいえ、知事の評判はすこぶる悪く、面会する方々が一様に名前を呼び捨てにしていたのが
ある意味、評価されているのか、馬鹿にしているのか・・・私には判断が付きかねました。
最後に、大坂で介護放棄で母親の死体を遺棄した報道。
母親は、仕方が無いと思ったのか、娘はもう疲れ果ててしまって思考が及ばないのか、
気の毒な事件。
歳をとってくると、行く道の事件は、気になります。
金銭面だけは、下の世代に迷惑を掛けないようにと人生設計をしてきたつもりだが・・・・
最後に明るいニュース。
昨日、ばんえい競馬が今年度最終日を迎えました。
ばんえい記念 優勝 ホクショウマサル。
騎手、調教師とも勝って泣いていたのは、印象的。
勝って泣けるレースがあるという事が、その事業の歴史を感じます。
売り上げは483億を超えたとの報道で嬉しい限り。(開催日150日)
2007年当時、帯広市単独開催を決め兼ねる同市に対し、日曜日の最終1・2レースはたとえ100円でも馬券を購入するので存続して欲しいとの嘆願メールを5通ほど送った記憶が。
その後、ふるさと納税で返礼品につられて寄付も数回。(不純な動機)
帯広なら超優良企業だって。
関係者皆様の努力の賜物だと思います。今後も応援していきます。
追伸
笠松競馬 もう廃止なのか?
若馬が、佐賀・高知を始めとした他地区に転厩続出。
1月末に発覚した脱税指摘に端を発した問題(正確には、昨夏)ですが、何の発表もなくただ
開催中止が発表されるのみ。
競馬組合も一掃しないと、再開は難しそう。
困ったことです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます