希望列車で行こう!

勇気は幸福の乗車券、希望列車に、飛び乗ろう。

希望列車195

2011-05-06 14:52:23 | 日記
脳科学者の茂木健一朗氏が、

『自分のために使うエネルギーには、かぎりがある。けれど、他人のために使うエネルギーには限界(げんかい)がない。
だから、人のためにエネルギーを使おうとしたとき、人間の脳やその人の能力が大きく開花していく可能性がある。』

というような話しを、していました。

仏法(ぶっぽう)では、創価学会では、よく『境涯(きょうがい)』という言葉を使う。

境涯(きょうがい)とは、その人の器(うつわ)・・。

たとえば、小さな入れ物には、少しのものしか入らない。
けれど、大きな入れ物には、たくさんのものが入り、大きければ大きいほど、多くのものを受け入れることができる。

それが、その人の器(うつわ)なんだと思う。

茂木氏がいうように、自分のために使うエネルギーには限界がある。器(うつわ)で言えば、少しものしか入らない。

けれど、他人のために使うエネルギーには限界はない。他人は無限にいるし、その人たちのためにエネルギーを使おうとした時、人間の脳は、より多くのエネルギーを使おうとして、さまざまな可能性が開花してくる。

それが、人間の脳なのかもしれない・・・。

だから、『器(うさわ)』が大きいほど、幸せになれる。
入れ物が大きいので、入ってくる幸せも、大きいということです。

『器(うつわ)』が小さいと、ちょっとしか幸せが、入ってこない。
だから、幸せも小さい・・。

だから、器(うつわ)を大きくしていくことが、大切になってくる。
『境涯』を大きくすることが、大切になってくる。

けれど、この『境涯』というのは、そんじょそこらのことでは、変えられない。

だから人は、さまざまなことで悩み、不幸になってしまう場合もある。

この『境涯』を変えることができたなら、幸せは大きく広がってくるし、多くの幸せをもたらすことになる。

だから、本当は、この『境涯を大きくする方法』が、どうしても求められる。

その『境涯を大きくする』確実で決定的な方法が、実は、創価学会が実践(じっせん)している、南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです。

本質的に、境涯を大きくする方法は、これしかないんです・・・!

人間の生命を根源(こんげん)から変革し、境涯を大きくしていく方法は、この創価学会が実践する、南無妙法蓮華経をとなえる仏法(ぶっぽう)の信仰しかないんです。

だから、創価学会の人たちは、南無妙法蓮華経を、となえる仏法の信仰によって、さまざまな悩み、困難がありながら、それらを乗り越(こ)え、幸せになっていけるんです。

『南無妙法蓮華経を、となえる』ことは、自分の生命を、境涯を、変革する作業なんです。
そして、仏法の実践活動である、創価学会の活動をやっていくことによって、自分の境涯は、大きく変革され、さまざなな悩みを解決でき、夢や希望をかなえて、幸せになっていけるんてす。

だから、実際、創価学会は、すごいことを、やっているんです!!

世界の有能な識者たちは、そのことを認識(にんしき)しているから、創価学会を最大に絶賛(ぜっさん)し、期待と希望を、いだいているんです。

それが、自分のためだけでなく、人のために生き、境涯を大きく開いていく最高最大の方法と言える、創価学会の南無妙法蓮華経を、となえる仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・!

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