じゅるり…お弁当作品集になってる… .@cst_mgn さんの「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!運゛動゛会゛順゛延゛に゛な゛っ゛た゛あ゛あ゛あ゛!!!お母さんたちの叫びがこだまするTLを..」をお気に入りにしました。 togetter.com/li/1034321
— わにのたまご (@waninon5050) 2016年10月11日 - 13:07
なにか問題があるときに、反対しようのない正論を、ことさらに言い募ると、それ以外のことを考えることが邪悪な意見のように演出されてしまう。
— 糸井 重里 (@itoi_shigesato) 2016年10月10日 - 16:14
事実をよく見て、「どうしたらいいのだろう」と考えるのが、大人のすることだと思うのです。
労働基準監督署の人員は、たしか何千人かしかいないんですよ。規制を入れるのは簡単ですが、執行の人手を確保しないと、それこそ言い訳のための規制強化にしかならない。公務員についてそれをやったら、担当部署の残業がかえって増えることになるで… twitter.com/i/web/status/7…
— 玉井克哉(Katsuya TAMAI) (@tamai1961) 2016年10月10日 - 20:55
@tamai1961 玉井先生のツイートを読んで、「単に(必要な)残業時間が長いこと考えるなら震災時の自衛隊のように正当化されるけど、電通の件は不必要で理不尽な残業時間が人の死を招いたことが問題である」 と考えたのですが、間違っているでしょうか。
— たか (@T_m9Universe) 2016年10月10日 - 20:57
そういうことです。だから許せない。 twitter.com/t_m9universe/s…
— 玉井克哉(Katsuya TAMAI) (@tamai1961) 2016年10月10日 - 20:58
仕事が酷評されたり長時間に及ぶことはしばしばある。電通のことは知らないが、借金や病気がなく、おそらくは能力も平均以上だったのだろう人が自殺するとすれば、パワハラやイジメだと考えるのが常識的ではないだろうか。「過労」だったのは本当だと思うが、狭い意味での労務の問題ではないと思う。
— オッカム (@oxomckoe) 2016年10月9日 - 11:10
なにか事件があった時に、原因や現状の詳しい話をする前に解決策を語りだす人はだいたいアホだと思う。
— にしむら 9月3日から河南省 (@Nishimuraumiush) 2016年10月10日 - 22:07
や、恒常的な問題だとか、常日頃から考えてた案とかが事件をきっかけにして思い出して書いたとかなら別にいいんだが、そうじゃない純粋な思い付きが多くて嘗めてんのかと思う。
過労自殺について、なんつうか、経験談だったり、人が死ぬプロセスだったりについての話は面白いのだが、
— にしむら 9月3日から河南省 (@Nishimuraumiush) 2016年10月10日 - 22:05
「こういう法改正をしたらいい」とか「こういう教育をしたらいい」って類のアイデアが軒並み素人くさくて、ニートか高校生が書いてんじゃないかなってのが多いのどういうことなの。
なんつうか、あの手の素人が思いついた法改正なり教育改革なりって、被害者や被害者がかかわってきた人たちに対して失礼ですらあると思う。悲惨なプロセスで死んだ人やら加害者やらが思いつきマンから見たら自分より劣った人に見えるのだろう。相模原の大量殺人の時もコレ思った。
— にしむら 9月3日から河南省 (@Nishimuraumiush) 2016年10月10日 - 22:10
電通は以前内閣府から「自殺対策強化月間」事業を4千万円で受託「あなたもGKB47宣言!」のコピーが批判を浴びた。AKBを起用、新曲バックの動画広告、オンラインゲームで壁紙プレゼントなどは他の政府系公共広告でも乱発されていたフォーマ… twitter.com/i/web/status/7…
— ヒロ・マスダ / Hiro Masuda (@IchigoIchieFilm) 2016年10月8日 - 10:53
起業家が「過重労働でも倒れないのは、自分の意志でしているから。裁量が大きいから長時間労働も耐えられる」。コントロールを奪われてしまった新入社員と一緒にしてはならない。/電通社員が自殺に追い込まれた際に奪われた「自己コントロール感」 bit.ly/2dZGejw
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2016年10月11日 - 08:06
電通社員過労自殺の件は、「電通だから」って話じゃないんだよね。広告業界の業務の煩雑さ、それに加えてネット広告の儲からなさ、世代間の仕事観ギャップなどなどの複合的なものだからさ。「電通が人を追い込むほどブラックな企業」って片付ける話ではまったくないね。
— 高広伯彦 Nori Takahiro (@mediologic) 2016年10月9日 - 10:24
フィー制によって、効率的に仕事を回して人数もリーズナブルにしないと広告主からドヤされる海外の広告業界と、メディアコミッション制で代理店マンの労働時間はサービスになってる日本の広告業界、ってのが、コトの本質の一つだと思うね。
— 高広伯彦 Nori Takahiro (@mediologic) 2016年10月9日 - 01:13
ネット広告なんて、大手広告代理店の他のメディアの売上、利益からしたら大したことことないわけで、なのにマスメディアより手間のかかる労働が発生してしまうもんだから、歪む。なので、広告主がフィー払う世界を広告主と代理店で作らないと、構造的にもうダメなんじゃないかな。
— 高広伯彦 Nori Takahiro (@mediologic) 2016年10月9日 - 01:25
過労死というたいへん悲しい事件が起きてしまったワケだが、増え続けるスポンサーからの過大な要求も遠因ではなかろうか。電通が情報を牛耳ってる等というのは妄想だと分かっただろう?悲しいかな、代理店は広告主の忠実なしもべでしかないのだよ。
— 00nos (@0onos) 2016年10月8日 - 15:35
まぁ、敢えて今回の件が「電通という会社の問題」と言える部分があるとすると、それは単純に世の中で言われるようなパワハラ、セクハラ、長時間残業が横行しているという「イメージ」によるものではなく、安価な労働力をすでに確保しているネット広告代理店と同じ土俵で戦いに入ってしまったこと、続
— 高広伯彦 Nori Takahiro (@mediologic) 2016年10月9日 - 18:33
→それによって社員(と関連スタッフ)が疲弊しやすい構造になってしまったことでしょうね。ただ、これも、電通単体の問題というのは難しい。日本の広告、ネット広告事業モデルの問題が根っこにある。なので単純に「電通がブラックだから」なんてのは、業界事情知らない人のイメージ。もっと根深い。
— 高広伯彦 Nori Takahiro (@mediologic) 2016年10月9日 - 18:34
むう…たしかにネット広告が一気に伸びてきたのはここ数年の話だ。
— わにのたまご (@waninon5050) 2016年10月11日 - 15:59
私の知ってる業界の情勢とは変わっている部分はあるだろうな…
てかこの「歪み」を上司が処理できず、部下に押し付けた結果が今回の悲劇の根底にあるのでは…
何より最も大きい課題は、こちら facebook.com/nori.takahiro/… に書いた部分。各媒体社が広告主の与信管理をするコストをどこが負担できるのか?という部分。 twitter.com/shinichiroinab…
— 高広伯彦 Nori Takahiro (@mediologic) 2016年10月11日 - 14:11
日本の広告ビジネスは労働の対価を請求するフィー制度ではなく、媒体の手数料を得るコミッション制度が未だ主流です。前者は「仕入れ」がないですが、後者は「仕入れ」が発生します。つまり媒体社と広告主の間で広告枠を売買するためのフローが存在… twitter.com/i/web/status/7…
— 高広伯彦 Nori Takahiro (@mediologic) 2016年10月11日 - 14:23
続)それゆえ、二位以下の代理店の二倍の(いわば広告枠売買に関する)キャッシュフロー、財務力を持つ電通がもし無くなったらとしたら、それを1社で引き受けるのは難しく、かつ複数代理店に跨ると媒体社広告主共に取引が煩雑になる可能性が高い。… twitter.com/i/web/status/7…
— 高広伯彦 Nori Takahiro (@mediologic) 2016年10月11日 - 14:26
というわけで、稲葉先生がおっしゃった「あとはすぐ他のライバル企業が埋める」というのは難しいという風に私は思いますし、結局のところ、それが「電通の無くならない理由」の裏返しであり、(外部の方には理解されにくい)「電通の業界での存在価… twitter.com/i/web/status/7…
— 高広伯彦 Nori Takahiro (@mediologic) 2016年10月11日 - 14:36
本当に故人を悼む気持ちがあるならば、真摯に広告業界の批判をしてほしい。もちろん業界側は二度とこのようなことにならぬよう抜本的な改善をしてほしい。まずは批判にかこつけた不満を解消する表現コンテストにはならないでほしいと思います。
— 蔓葉信博 (@tsuruba) 2016年10月11日 - 12:36
与信機能について、どう解釈されました? もうちょっと言葉を足さないとご理解いけないポイントかもしれませんね。商社・出版社の与信機能ごにょごにょの話は何を指してますか? そこからもう少し説明可能かも。 twitter.com/shinichiroinab…
— 高広伯彦 Nori Takahiro (@mediologic) 2016年10月11日 - 15:09
1991年の過労死の件と今回の件。同じ電通という会社で起こったものとして、同じ話としてとらえると本質を取り違える。今回起きてしまったのは、イケイケに見えるデジタル広告における構造的問題が背景にある。むしろ不正請求問題のほうに筋が近い。この構造的問題を乗り越えないと業界破綻する。
— 高広伯彦 Nori Takahiro (@mediologic) 2016年10月10日 - 02:04
マジレスすると、10万個アイデア出せ!的な非効率なアイデア出しが広告業界の長時間労働に繋がっていたわけで、これを勧めるということ自体がブラックなんですよね。で、むしろ課題を明確にしてアイデアは絞って数個にしたほうが効率的。というわ… twitter.com/i/web/status/7…
— 高広伯彦 Nori Takahiro (@mediologic) 2016年10月10日 - 02:25
確かに「とにかく沢山のアイデアを出せ!」という非効率さは悪習だとは思ってた…。数撃ちゃ当たる方式でガンガン出してガンガン落選して無駄になる。コンペ案案件とか「何案出すつもりだ」と思ってたもんだ。
— わにのたまご (@waninon5050) 2016年10月11日 - 16:29
それなりのバックが有る案件ならともかく、これをネットでもやってるんか
与信管理も含め、ネット広告のあれこれをずっと遡って読ませていただいたが、ようはネットを介して広告業界にも黒船が来ていた、ということか。そらネットは世界につながっている。グローバリズムを取り入れないまま、旧態依然の日本の感覚でやろうとするとどうしても軋轢が発生すると。
— わにのたまご (@waninon5050) 2016年10月11日 - 16:56
感情面ではD通潰れてしまえが本音だが、たしかにその現実的な余波と、影響と、その対応策までには思い至るとなると…。これはどこの業界でも同時多発で発生していることだろう。つまり土台に大きく食い込んだ「巨大な根っこ」をヘタに取り除くと、土台自体が崩れてしまうというリスク
— わにのたまご (@waninon5050) 2016年10月11日 - 17:00
イメージとしていつも浮かぶのは「うしおととら」の白面の者なんだよね…。化物がしっかり国の土台に食い込んでいるために、ヘタに取り除くと土台から崩れ去ってしまうという…
— わにのたまご (@waninon5050) 2016年10月11日 - 17:01