黒猫書房書庫

スイーツ多めな日々です…。ブログはちょー停滞中(´-ω-`)

『零崎人識の人間関係 戯言遣いとの関係』西尾維新(講談社)

2010-05-16 | 読了本(小説、エッセイ等)
五月一日。京都の鹿鳴館大学の一回生・江本智恵の前に現れた、顔面刺青の少年。一頻りしゃべった後、彼女を殺すといった彼だったが、何故か殺さないまま去っていった。そして同日、羊澤鴻男という大学生が殺害された。
……それは、これから京都で起こる連続殺人事件の幕開けであった。
かつて研究者西東天の助手だった木賀峰約、そして腐女子・七々見奈波の前にも現れた彼は……

『零崎人識の人間関係』4冊同時発売のうちの、その4。
タイトルは戯言遣い~ですが、いーちゃんはあまり出てない気が(笑)。他の人たちから見た彼がいかに異常か、というのはわかりましたが(笑)。

<10/5/16>


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