黒猫書房書庫

スイーツ多めな日々です…。ブログはちょー停滞中(´-ω-`)

『彩雲国物語 青嵐にゆれる月草』雪乃紗衣(角川書店)

2007-06-04 | 読了本(小説、エッセイ等)
新たな職場 ・御史台で働き始めた紅秀麗。新米の監察御史として、天敵である陸清雅と張り合いながら頑張る秀麗に、大きな仕事が舞い込んだ。
それは、王・紫劉輝の妃候補として命を狙われているらしい、藍家の十三姫の身代わりを務めること。
一方、妹を後宮に入れることになった藍楸瑛は、藍家と王の狭間で揺れていた……

監察御史として清雅に振り回されながら、確実に成長している秀麗の姿は微笑ましくもあるのですが、他の人たちがいろいろ切ないことになってます;
大丈夫かしら(はらはら)。

<07/6/4>


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