マカロン・その1＠ドゥース・エ・デリエ

　ラベンダー、メープル・ヴァニーユ、ピスタチオ、イチゴ、エキゾチック（バナナ、パッション、マンゴーなどのトロピカルフルーツ）、フランボワーズ、ラムレーズン、オレンジの8種類。
　基本的にはそれぞれの風味のアーモンドクリーム(マジパン)が挟まれています。ラベンダーとメープル～には、メープルシロップ、ラムレーズンはラム酒漬けレーズン、オレンジはコンポート？
　大きさはちょっと小さめ。表面は滑らかで、繊細な感じ。中はしっとりとしていて、それぞれの風味がはっきりしている感じ。
　個人的にラベンダーはちょっと微妙な気がしますが、美味しいですv

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　Douce et Deliee（ドゥース・エ・デリエ）：神奈川（川崎）

　マカロンと焼き菓子専門のネットショップ。

ショコラ＠リジェール

　チョコスポンジとチョコクリームのチョコレートケーキ。間にキャラメリゼした洋梨が挟まれていて、上にもチョコレートクリーム（かたまり）と、ブルーベリーといちごが載ってます。

　パティスリー・リジェール：新潟（燕）

いちごみるく＠リジェール

　硬めに焼いたシュー生地の中に、カスタードクリームと、フランボワーズソースでマリネしたいちごが入っています。
　スポイトの中には練乳。

　パティスリー・リジェール：新潟（燕）

『13番目の物語 上』ダイアン・セッターフィールド（NHK出版）

父が営む古書店で本に埋もれながら働くマーガレット・リーの元に、一通の手紙が届いた。
差出人は、英国を代表する著名な作家ながら謎に包まれた女流作家ヴァイダ・ウィンター。曰く、マーガレットにウィンター自身の自伝を書いて欲しいのだという。
手紙に導かれた先は、彼女が住まうヨークシャーの屋敷。
そこへ滞在しながら彼女が聞かされた話は、エンジェルフィールド家の物語。今まで数知れないほどの虚構の物語を語ってきたウィンターの真偽を疑いながらも、その言葉を書き留めていくマーガレットだったが……

突然、有名作家の自伝を書くことになった女性と、その作家が語る、名家に生まれた双子の話。
上巻ですが、いろいろ隠されてそうな気配があるのが、気になります（笑）。

<09/1/2>