黒猫書房書庫

スイーツ多めな日々です…。ブログはちょー停滞中(´-ω-`)

カマンベールチーズのタルト@オマージュ・ア・パリ

2008-09-13 | スイーツ
 前にも載せましたが、商品名(旧・ベイクドチーズケーキ)が変わってるので、再度。
 タルト生地の上に、しっとりまったりとしたカマンベールを使ったチーズケーキ。
 シンプルながらとても美味しく、個人的に好きなチーズケーキのベスト5に入れてもいいくらい(笑)。
 
 オマージュ・ア・パリ:新潟(長岡)

『カラクリ荘の異人たち2 ~お月さんいくつ、十三ななつ~』霜島ケイ(ソフトバンククリエイティブ)

2008-09-13 | 読了本(小説、エッセイ等)
親元を離れ、空栗荘の0144号室(“0144”=お人よし)に住む高校生、阿川太一。
9月になり、十五夜が近いある日。“裏の”賽河原町が夕焼けに染まってしまった。原因は、境界守である、空栗荘の大家・時国柊二郎が眠ったまま起きてこない所為……夕焼けは彼が見ている夢だという。またその影響でこのところ結界もゆるんでいる様子。いささか迷惑な事象ではあるが、しばらく経てば終わることと住人達はみな楽観していた。しかし、丸一日以上経っても起きてはこなかったのだ。さすがに問題有りと、大家を起こすべく、十遠見手製の至高のケーキで釣ったりと、あれこれ策を講じる住人達だったが、彼はなぜか、いっこうに目覚める気配がない。
そんな騒ぎの中、太一のクラスメイトで、彼にほのかな思いを寄せる和泉采菜が、弟・タケルが薄売りに連れ去られたと、空栗荘にやってきた。祖母から大家の元に相談に行くようにといわれたらしい。
そんな彼女と、太一、さらに太一に懐いているアカネ(市松人形の付喪神)は、タケルを連れ去った薄売りの行方を捜すことに……一章 薄売り、
未だに目覚めない大家。やがて境界を越えて、空栗荘に向かって足跡のように彼岸花が咲きはじめる。どうやら大家に何かが取り憑いているらしい。そんな中、お露さんに頼まれ、下宿人レンが働くバイト先に七草を買いに行った太一。ところがバイトに出かけたはずのレンはそこにおらず……『二章 夢の交い路』の2章収録。

シリーズ2作目。
ちょっとずつですが、成長してるっぽい太一。そして采菜の空回りっぷりが可愛いです(笑)
十遠見さんのチーズケーキは食べて見たいですね~(笑)。

<08/9/13>

cafe-restaurant SOLEIL

2008-09-13 | カフェ・レストラン
 長岡駅近くのおしゃれな感じのカフェ兼レストラン。
 わたし的にはちょっと照明が暗いかぁという気が…(というか写し難い/笑)。
 今回は、パスタランチ(3種類から選択)の、“小海老とブロッコリーのトマトソース”を選択。サラダと飲物がセット。+100円でケーキもつけられます(別記参照) 。