親戚から建築家・中村青司が若い頃関わったという“暗黒館”の存在を聞いた江南は単身向かうが、途中地震のせいで車が動かなくなってしまう。
徒歩でその館の建つ浦登家の敷地に入った江南だったが、再び起きた地震により落下してしまう。
一方、浦登家には、当主の長男・玄児とひょんなことから知り合い、“中也”と呼ばれるようになった大学生が招かれていた……
再読です。
上下巻が4分冊で文庫化されてますが、4冊の合計金額は、ノベルス上下巻より高いのがちょっと微妙(解説とかページ数は増えてるので、しょうがないかもしれませんが/笑)。
<07/12/19>
徒歩でその館の建つ浦登家の敷地に入った江南だったが、再び起きた地震により落下してしまう。
一方、浦登家には、当主の長男・玄児とひょんなことから知り合い、“中也”と呼ばれるようになった大学生が招かれていた……
再読です。
上下巻が4分冊で文庫化されてますが、4冊の合計金額は、ノベルス上下巻より高いのがちょっと微妙(解説とかページ数は増えてるので、しょうがないかもしれませんが/笑)。
<07/12/19>