黒猫書房書庫

スイーツ多めな日々です…。ブログはちょー停滞中(´-ω-`)

マカロン@ビアンポポロ

2007-06-17 | スイーツ
 パイナップル、抹茶、ストロベリー、ごまの4種類(あと2種類…チョコとバニラがあるのですが、たまたま品切れだったので、今回は買えず;)。
 間にはそれぞれの風味のクリームが挟まれていて、ごまには、生地に黒ごまが入っています。
 食感は表面はサクっと、中はしっとり。大きさはちょっと大きめです。
 
 ビアンポポロ:新潟(三条)


ショコラブラン@ヤマトヤ

2007-06-17 | スイーツ
 ホワイトチョコレートのムース。中にスポンジが入ってます。苺のソースは、中にはなく外側のみ(笑)。
 土台はダックワーズです。
 上には苺とあみあみのチョコレート。乾燥苺のかけらがちりばめられていて、可愛いです♪
 
 ヤマトヤ:新潟(三条、他) 

紅茶のカーディナル@ヤマトヤ

2007-06-17 | スイーツ
 紅茶風味のカーディナルシュニッテン(※オーストラリアのお菓子らしい)。
 上下は軽いビスキュイ。紅茶のムースの中に、紅茶(アールグレイ)のゼリーが入っています。

***** ***** ***** ***** *****
 ヤマトヤ:新潟(三条、他)
 
 三条市内を中心に数店舗を展開している、和洋菓子のお店。
 凧型のサブレが有名で、よく頂き物とかで食べてましたが、ケーキを買うのは初めてかも(笑)。
 今回は電車の待ち時間に、東三条駅前のお店で購入。


麩饅頭@かつぼ屋

2007-06-17 | スイーツ
 笹に完全に包まれているので、どちらの状態もわかるように並べてみました(…というか、2つ食べた/爆)。
 青海苔の入った生麩で、こしあんを包んでいます。
 食感はもちもちして、つるりとした感じ。

***** ***** ***** *****
 菓子処かつぼ屋:新潟(三条)

 和菓子屋さん。
 前述のビアンポポロに出かけた際、行きはバスで行ったのですが、帰りは1時間後くらいにしかバスがなかったので(しかもそのバスを待っていると、次の電車がさらに1時間後になってしまうので;)、歩いて駅まで帰ることに(徒歩40分くらい?)。
 途中で通りかかった商店街で、お店に貼られた“麩饅頭”の文字に釣られ、ついフラフラと立ち寄ってみました(笑)。



『ハッピィ・ボーイズ 1』立野真琴(新書館)

2007-06-17 | 読了本(漫画)
執事喫茶『レディ・ブラガンザ』……執事の片ノ坂徹の元、3人のフットマン…“シヴァ”こと瀬川恭一、“レンジョウ”こと赤坂純太、“アイボリー”こと北村浩輔…と、2人の副執事…“イヴ”こと鶴岡こころ、“シルク”こと稲田玄…の5人の青年たちが働いている。
ある日、店にかなみという少女が客としてやってきた。そんな彼女を追って、父も現れ……1st.drip.
アパートの一室に一緒に暮らすフットマンの3人。しかし純太と浩輔は仲が悪く、いつもケンカばかり。副執事になれば一人部屋に住めると聞いた浩輔は、昇格の為の勉強を始めるが……2nd.drip.
最近、恭一の様子がおかしい。密かにあとをつけた純太たちは、公園で恭一が店にやってくる“お嬢様”(=客)と会っているところを目撃する。店のきまりで、“お嬢様”との交際は禁じられている為、片ノ坂からは“店に来なくて良い”といわれ……3rd.drip.
小さなアマチュア劇団に所属している玄。ある晩、公園で演劇の練習をしているところを彼が担当している“お嬢様”に目撃されてしまう。プライベートをみせてはならないという鉄則により、彼女の担当をはずされることになった玄。しかし彼女が、母のように慕っている“お嬢様”で……4th.drip.の4話収録。

ドラマ化されてるようですが、こちらの方では放映されてなくて観れない為、マンガで(笑)。
今回は1巻ということで、キャラクタ紹介的に割とまんべんなく話が振られている感じ。
今後どのように展開していくのか楽しみです♪
…個人的にウィングスコミックスなのに、表紙下の遊び(笑)がなくて、ちょっと寂しかったり;

<07/6/17>

『狐の剃刀』赤江瀑(徳間書店)

2007-06-17 | 読了本(小説、エッセイ等)
京都宮川町にあるお茶屋・花越に、一人の男がやってきた。島根で料理屋をしているという生駒清彦というその男は、花越所有の屏風を見せて欲しいという……『狐の剃刀』、
老齢の女流作家・黒藤黛子が常にない盛装で二条城の“濡れ鷺”に見入っていたという。その理由とは……『静狂記』、
歌舞伎座のロビーで、“阿修羅を見た”といった高児。その後、辰行のいとこである雪子とつきあっていた高児だったが、雪子は車の前に飛び出し亡くなり……『阿修羅の香り』、
高雄の食事処で働いていた和代は、旅行客である女に泥棒扱いされる。しかしその女・五子はかつて一緒に仲居として彼女と働いていたことがあった……『牙の扇』、
祇園のお茶屋・千山に、水鉢を見せて欲しいとやってきた男、本田道彦。その水鉢は、公家・西城寺家から出たものであったが、いわくつきの品物で……『緑青忌』、
石庭で有名な龍安寺で、長いショールを引きずった“幽霊”を見た高彦。その後、思わぬところからその正体を知る……『玉の緒よ』、
アメリカの舞踊団に所属するダンサー・榊原時彦は、オリジナル作品を生み出したいと煩悶を抱えていたが……『ダンサーの骨』、
詩人、画家、細工職人等さまざまな世界で活躍する黒羽秋彦。『紅葉狩』の更科姫の瓔珞の作成を依頼され
……『夜を籠めて』の8編収録の短編集。

ほぼ京都が舞台となっているお話ばかり。
京都という土地の持つ雰囲気も相俟って、幻想的で耽美な世界が繰り広げられています。

<07/6/17>