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稲積水中鍾乳洞



静かです。
洞窟の天井から落ちる水滴の音しかしません。
山のなかの長い長い洞窟です。
別世界ですね。



大量の湧き水のせいで、鍾乳洞の下半分が水没しています。
場所によって非常に深い、底なしのようになっています。
場所によって、天井部は50m以上あるそうです。



天井からしたたる水滴がつくる波紋。
不思議なスペースです。
時間と世の中の現実を忘れてしまいそうになります。
そういえば、インドのアジャンタ・エローラ遺跡の
瞑想洞窟に行ったときも同じような印象を受けました。
あの遺跡は人が何世紀もかけて彫った瞑想と祈りのための洞窟でしたが
稲積水中鍾乳洞は、自然が何百世紀もかけてつくった洞窟です。



洞窟の壁に触れる香山桂子の手。
非常に力強い波動を感じ、カラダが浄化されていく感じがしました。
洞窟を巡っているあいだ中、強いエナジーを感じました。
その感覚は洞窟を出たあとも続き、家に戻ってもまだありました。

ソラマメ



今年、ソラマメが最高の出来です。
菜園でちょっとナマで食べてみても甘くてこくがあります。
すぐゆでると皮ごと食べることができます。

化学肥料や農薬をいっさい使わなくても
これほどのものができます。
化学肥料や農薬を使わないから、ナマで食べても美味しい。
これほど素晴らしいものができたのは
エンジェルバスの残り湯をたびたびまいてやったことも
影響していると思います。

エンジェルバスではTP竹エキスやクレイ、精油
「死海原水」「死海の塩」または「ヒマラヤ岩塩」
それに日替わりでハーブ薬草を煎じたもの等をブレンドします。
ポリフェノールやミネラルが非常に豊富で栄養たっぷりな残り湯は
そのまま排水溝に捨ててしまうのはもったいないものです。
それは最上級の液肥になります。




でも液肥をやればそれでいいのかというと、そうではないと思います。
人間が種をまき、人間が世話し、人間が収穫するような植物の場合
人間が意識を向け、愛情を注ぐことが必要でしょう。

ルドルフ・シュタイナーの『農業講座』のなかには
「霊的に健全な作物」をつくる、というような表現がありますが
私たちは、愛情やレイキを注ぐことで「霊的に健全な作物」が
できると理解しています。
愛情やレイキを注ぐといっても何か特別なことをするわけではありません。
私たちは毎朝、まず野菜たちの顔を見て回ります。
そうすることが楽しいのでそうします。夕方もまたそうします。
雑草を取ったり、支柱建てたりもしますが
そうしたいからそうするだけです。
なぜそうしたいかというと、植物たちが成長していくさまを見るのが
毎日楽しみだからです。
菜園には毎日、新しい発見や驚き、感動があります。

幸せな園芸家たちは、それと知らず
植物たちに愛情やレイキを注いでいるはずです。
私たちもそういうノリです。




ソラマメを感じる桂子の手。

それにしても・・・
このソラマメ、できるまで本当に長い長い時間がかかるんです。
栽培したひとしか、この貴重さ、ありがたさはわからないでしょう。

思えばソラマメの種は桂子がまきました。
このブログをさかのぼると去年の10月5日がまいた日です。
そして10月16日の様子が下です。
こういう長いプロセスを経てくると
一粒のソラマメに感謝の気持ちが生まれます。
ソラマメのことを何も知らずに
スーパーマーケットで買うのとは違うわけです。


アミ



エンジェルファームの家族、柴犬アミに触れる桂子の手。

お化粧や香水や髪型や服装や指輪やバッグとか
どんな会社に勤め、どれだけ給料をもらっているとか
学歴はどうどか・・・そんなことが人間にとっては大事ですが
犬やネコは、その人が愛してくれるかどうかだけが大事です。

人は「かわいいね」とか「いい子だね」とか
「I love you」とか言いますが、そんな言葉が大事なのは人間だけで
犬やネコは言葉に惑わされません。
彼らは言葉や衣装ではなく、その人を見ています。
ストレートに人を見ています。

彼らには、何より触れることが大切でしょうね。
理論や理想や知識や哲学は役に立たないのです。




夜、エンジェルファームの庭で、香山桂子の手。
人間は何千年、何万年、何十万年と炎を見つめてきました。
人間が炎を見つめなくなったのはこの数十年のことです。
私が小さな子供のときには、どこの家もまだ薪でお風呂を焚いていました。
御飯も薪で炊いていました。

不思議なことに、炎を見つめると気持ちが静かになってきます。
炎は一瞬一瞬姿を変え、それはまるで私たちの生命力やオーラのようです。
私たちは本当は炎のような存在なのでしょう。

見ても見ても、見飽きません。
炎は魔術的(マジカル)で神秘的(ミステリー)です。
密教には護摩がありますが
ただシンプルに炎を楽しむことが瞑想になります。
ごたいそうな宗教儀式としてではなく
芸術作品のように鑑賞することができ
それが瞑想の体験になり得ます。
そのとき誰もが引き込まれるように沈黙して炎を見つめます。

エンジェルファームでは太陽や月の光、湧水や大地や巨石や巨木や炎
音や香りの微細な波動・エナジーに敏感になっていくことを通して
レイキの感覚を呼び覚ましていきます。


エンジェルファームの庭で



カモミールに触れる桂子の手。
スウィートな感じ、でもストロング、
でもクールな感じもあると彼女は言います。
甘くて、強くて、それでいてクール・・・
言葉に置きかえるのが難しい感覚です。

無理に言葉で表現せず、ただ感じます。
花によって受ける感じが違います。




野菜のシュンギクの花です。




バラの原種のハマナス。




そして今、シャクナゲの花が見事です。

亀山の湯で



先日、熊本県小国町の「亀山の湯」で。
初めて行きました。
この地方・・・活火山である久住山や阿蘇山周辺は
驚くほど温泉の数が多く、私たちもずいぶん色々と
訪ねてまわりましたが、まだまだ知らないところばかりです。

エマヌエルはこう語っています。

  瞑想についていえば
  どのようなものでもけっこうです
  音楽、静かな散歩、よい食事
  炎の明かり、蝋燭の明かり 
  愛するひとと手をにぎりあうこと
  あなたの存在の歓びの中心に
  錨をおろすことであれば。
  そして知性がもたらす雑音を
  無視できるようなことであれば。

そういう意味で温泉浴は私たちにとって
貴重なときです。
エマヌエルはこう続けます。

  形にこだわりすぎるひともいます。
  瞑想のかたちは
  この地上を歩く人の数と同じだけあります。
  誰でもみづからの内なる静けさのなかに
  内なる真実のなかに
  自分にできるやりかたで入っていくべきです。
  内部のこの光は
  あなたが生まれながらにもっているものです。




温泉を感じる桂子の手。
温泉の霊気、またはエナジー、または波動を感じるとき
そこには瞑想があります。
そのとき頭のなかにオシャベリ(雑音)がなく
ただ敏感に感じているだけで、そこに静寂があります。
それは苦行ではなく禁欲ではありません。
気持ちがよくてゆったりして、それでいてそこに瞑想性があります。




これは私(香山)の手。

ししろ湧水で




水って不思議です。
あらためてよく見ると不思議な存在です。
空気と同様、水もつかめません。
透明でもあります。

まさに「空気のような存在」です。
いつもあって、あるのがあたりまえなので
意識されない透明な存在です。
あたりまえすぎて感謝もされません。

でも空気や水が無くなると
私たちの身体の生命活動はすぐにストップします。
本当は非常に重要な存在なのに
当たり前すぎて意識されない存在を
「空気のような存在」と言います。

写真は竹田市の「ししろ湧水」。
ピュアな水を感じる桂子の手。




あらためて感じてみると
湧き水には湧き水の独特のエナジー・波動があります。
人体の6割~7割は水です。
人体を硬い固まりとみなすより
水袋とみなしたほうが近いのでしょう。




ししろ湧水は湖に流れ込んでいきます。
これは湖に溶け込む寸前の澄んだ流れ。

籾山八幡社で



先日、竹田市籾山八幡社で。
ほとんど人が訪れない古い神社です。
ここで人に出くわしたことはありません。
単に雑音がないという静けさではない深い沈黙があります。
樹齢800~1000年というケヤキの大樹に触れる香山桂子。




樹をモノとしか見ないひとには信じがたいことでしょうが
このような巨木には、独特の力強いエナジー、波動、気があります。
それは想像・空想ではありません。
それは確かな感覚であり、現実です。




そのエナジーに触れることは歓びです。
その感覚によって、私たちが単なるモノでないこと
深い霊的存在であることを繰り返し認識します。
それは哲学や思想ではなくリアルな体験です。
それがエンジェルタッチやレイキヒーリングの
基礎的な体験となります。




籾山八幡社には、大ケヤキと、この写真のような杉の巨木が何本もあって
独特なエナジーフィールドができあがっています。
これからヒーリングの世界やレイキや瞑想を学びたいひと
すでにそれらを学んでいて、それを深めたいひとにとって
こういうスペースは非常に勉強になると思います。

エナジースポットを訪ねていくこうした楽しいワークショプを
私たちは「エンジェルツアー」と名づけています。
今年は秋に企画していますので、ぜひご参加ください。

久住高原で



先日、久住高原で。
大地と空と体を感じている香山桂子。




空に手をかざす桂子の手。
今回、新潟でのワークに参加された方たちは
こんなふうにすると微細なエナジー、波動のようなものを
感じられるはずです。

空や雲、高原の緑、雄大な空間は
肉眼で見るだけでも楽しいのですが
こうして微細なエナジー、波動を感じることができたら
もっと深い自然体験ができます。
そういう自然体験がレイキやエンジェルタッチの体験につながり
響きあいます。

人間の体はもっとも身近な大自然です。




目を閉じて太陽を感じます。
太陽を聴きます。味わいます。嗅ぎます。
全身全霊で感じます。

感想5



現役の看護師である智子さんの感想です。
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毎日、香山桂子先生がいらっしゃることがとても不思議でした。
楽しく、勉強になること、「あっ」という気づきの反面、
深い闇が色濃く照らされていくことがありました。

チャクラヒーリングは緊張しいの私にとって、
リラックスをもたらしてくれる瞑想の1つなのですが、
第4チャクラの笑いの瞑想になると毎回笑えない自分に向き合います。
こんなにも怒りや悲しみを抑圧しているのかと見せられて落ち込みます。
落ち込むのは理解のなさからくることなのだろうとも…。

瞑想はいい気になってしまう自分をまた「癒すこと」に
立ち返らせてもらえる場なんだなと思いました。

緩和ケア(まだ一般病棟ですが…)といいながらも、
全くそれに逆行することが起きている職場に存在することで
私は何を学ぶのか?何が出来るのか?

生・老・病・死の実習体験ですね・・・

感想4



洋子さんの感想です。
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GWのワークではいろいろとありがとうございました。
あっという間でしたが、様々なことが勉強になった日々でした。

さて今回のワークの感想を書こうと思っていたのですが、
なかなか言葉がでないというか、浮かばないというか
表現しにくいような気がしました。
ブログでみんなの感想を読んで、ちょっと焦ってきました。

ただ、特に今回のワーク(もちろんワーク後も)では
体が反応したなと思いました。
お腹を下したり、胃けいれんになったり、気持ちが悪くなったり、
などなど、いつにもましていろいろな症状がでてきました。
好転反応であると願っています。



アストロヒーリングでは先生がよくおっしゃる「宇宙のお膳立て」
という言葉がようやく実感できるようになりました。
あんな大きな地球の中のちっぽけな自分という人間が
いろいろな天体の影響を受けて生きているんだなと思いました。
天体のエネルギーをもっと意識して、味方にしていければ、
自分の力が発揮できるんだと思えるようになりました。
逆に抵抗してもどうにもならないんだと分かってきました。
そして無意識に特定の天体を使っていることにも
自分のことながら驚きました。

エネルギーワークではいつになく楽しかったような気がします。
何度か爆睡してしまいましたが(すいません)、
自分がいかに疲れているのか改めて実感しました。

一番強く思ったのは、これから自分が進んでいく道で
ぼんやりしていた部分がさらにはっきりしてきたように思います。

感想3



以下、ちえこさんの感想です。
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何からお伝えすればいいのか、整理がつかないので支離滅裂な文章に
なると思いますが、お許しください。

今私の気持ちの中では、ようやく1本の道筋がつながったという
かんじです。
今まで先生にエンジェルタッチのこと、セルフケアのことなど
教えていただいていたのですが、自分の中で理解できませんでした。
今も理解できたとは言えないのですが、なんとなくつながってきたという
印象なんです。

帯津先生の本を読み、ホリスティック医学の考え方を知ったときに、
私が学んで実践したかったのはこれだったということを確認できたんです。
自分がなぜ看護師になったのか・・・。
それは自分と自分のまわりの人の健康を守りたいと思ったのが動機でした。

専門学校の教員になってからは「看護」しか知らなかった私が「介護」と
出会ったときに、薬や機械で検査をして治療をする看護も大事だけれとも、
人が人の生活を道具(化学的な不自然なもの)を使わず、その人を元気に
生活できるようサポートする介護のすばらしさに気づきました。
そのことがわかってから、私の中で看護も介護もなくなり、
「ケア」ということでくくってしまったらいいんだと解釈しました。
その人に今必要な方法を取ればいいんだと思うようになりました。

この考え方を思い出させてくれたのも、ホリスティック医学の考え方、
代替医療の部分でした。
その人が元気になるために、良いと思うことをいろいろ取り入れて
行いたい、私はここにきてようやく初心を思い出せました。

先生が看護師をして、看護から介護の教員になった人がいう言葉には
説得力があると朱美さんに話されたことが、ようやく腑に落ちた感じです。
ここにきて、看護師の勉強をしていてよかった、介護という側面から
その人の健康や命をどのように守るか、自分でも考えながら学生に
伝えてきた時間が、点と点がつながったようでした。

そして今回の微細な目に見えないエネルギーを感じた体験は衝撃的でした。
本当にびっくりしました。
私にも感じることができるんだという発見は大きかったです。
人間がこんなにデリケートな繊細な存在なんだということも腑に落ちました。
そして健康や命を守るためには、このエネルギーにアプローチしていく
ことで、身体までダメージが行く前に予防することができるということも
納得しました。
予防医学にも興味がありましたが、もっと外側から、もっと早く本人が
意識する前に、毒素排泄をし、リラックスすることを大事だと認識する
ことが大事だと実感できました。

職場の先生にも、卵巣のう腫でOPが決まった先生や、頸部に痛みを訴えて
いる先生がいらっしゃるので、5月24日の体験会のお誘いをしました。
早く気づいて健康を守ってほしいと思います。

今回の微細なエネルギーへのアプローチの大切さを感じたと同時に、
先生やアドバイザーの方たちは目に見えないものにサービスを
提供している、とても難しい微妙なお仕事なんだということも
ようやく実感できました。

癒してほしいとこられる方の中には、大きな期待があったり、
効果への思いこみがあったりすると思います。
エンジェルタッチを行ったあとは、確実に変化していることが
あると思いますが、目に見えないものに対して期待が大きかったり、
思い込みが強いと極端な状態ですとクレームになったりするのかも
しれないと思いました。
だから信頼関係を作ることができないとだめなんだ・・・。
まだまだ怖いことや不安なことはたくさんありますが、
オープンになるということを意識していきたいと思います。



ワーク生の皆さんや新しく出会う方から、教えていただきながら
そのつど感じたことを意識して表現していきたいと思います。

本当に支離滅裂ですみません。
でもとても気持ちの中から湧いてくるものがあって、
お伝えしたかったのです。
本当に今回もありがとうございました。
重ねてお礼を申し上げます。

ちえこ

感想2



美樹さんから届いた感想を転載します。
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GWに香山桂子先生に新潟に滞在していただき、
ワークを受けてみて感じることは、
気付いていないだけで、宇宙から沢山のエネルギーが
降り注がれているんだなということです。

沢山の星からエネルギーが降り注がれているのに、
自分の固執してる星のエネルギーにばかり意識的で
そこに執着しているので、自分を苦しめているのだと思いました。

今まで無意識だった星のエネルギーを感じながら、
諸所に取り組んで生きたいと感じています。



まずは、地球の大地のエネルギーを感じて、
常に内股になってガードしている肉体に目を向けていきたいです。

いつも大切なことを伝えてくださり、ありがとうございます、
また徐々に噛み締めてお伝えします。

美樹

感想1

ゴールデンWeekの新潟でのワークの感想文が届きました。
今夜は朱美さんの文章を転載します。

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Golden“ヒーリング”Week in 新潟 を終えて

4月26日からスタートしたワークが、瞬く間に終わりました。
ワーク本番の前から既にワークは始まっています・・・
といつも言われるように、
今回も個人的に教材となるような出来事あり、
宇宙の計画通りにすすんでいる事実をみせられたりと、
忙しい中でワーク初日を迎えました。



数年前からワークの会場としてお借りしている自然豊かな
「ペンションぽっぽ五頭」の一棟で、合宿しながらのワークです。
アストロヒーリング講座では、ひとりひとりがノートパソコンを使って
ネイタルチャートの探求と題して、天体の影響、時期の見方など
深く深く読み取っていきました。

今日の気分、自分のテーマ、気づかないために現象として現れる問題に
対しての補修・修正や定期点検、過去の自分に起きた出来事を
ホロスコープで見ていったり・・・。本当に驚きです。

それらがすべてお膳立てされているという事実が
あぶりだされていきました。
もう人間の頭でどうもがいても抵抗できそうもありません。
気づくまで現象として体験させられる、気づけば救いようがある、
だから気づいたらそれで終わり、とてもシンプルです。
気づくためにも通路としてのこの体をきれいにしておかないといけません。

エネルギーワークでは、無いけど在る、見えないけれどここに感じる、
動かしていないのに手が動く・・・そんな体験の中で、
ワーク生ひとりひとりが自分の感覚に信頼をおきながら、
委ね明け渡し気持ち良い体験をしました。



その気持ち良い体験がヒーリング!
それは簡単に起きるものではないけれど、香山桂子先生のリードのもと、
素直に正直にオープンにそしてリラックスしていく過程で、
徐々に体感できるようになりました。
ここまでくるのに何年もかかりましたが、続けてきて良かった。

看護師をしていた頃、自分の空虚感を埋めるためにいろいろやってみました。
あの時に、気づきもなく、行動もせず、仮面を被り、できる人を装い、
良い人になりすまし、言いたいことも我慢して、外側だけを着飾って、
ただ年齢を重ねていたら、今の私はモンスターになっていました。

今回のワークで、プログレスの月が第5ハウスにあり、
これから創造性をイベントや仕事に生かしていくことがわかりました。
「スピコン」に「癒しフェア」に「体験会」に、ちゃんとお膳立てされています。
ますます、私の人生の運行がおもしろくなってきましたよ~!

朱美

ミステリー&マジック2



月から見た地球。
私たちを沈黙させてくれる映像です。

  あれが不安だ、これが心配だ
  あれが憎い、これが腹立たしい
  あれが欲しい、これが不足だ・・・

そういう私たちの頭のなかのとりとめない騒音・ゴタゴタが
一瞬、ストップします。

あんなところに私たちはいる!
はかり知れない壮大な暗黒のなかに浮かぶ球体。

どうでもいいことのために苦しんだり悩んだり
気に病んだりしてきたのだと感じます。
何と些細なつまらないことのために、生を浪費し
消耗しているかということを思い出させてくれます。

そして、その感覚、気づきが、新しい理解、新しい意識
新しい生き方をもたらしてくれる・・・

宇宙飛行士たちは、皆この地球の姿に魅せられました。
地球に戻ってから宗教指導者になるひとや
農夫になるひともありました。

(今回の新潟出張に行く直前、桂子が惑星の写真が欲しいと言い
それで見つけたCDのなかに納められていた映像が上です。
これからもそのCDの写真をここでご紹介します)
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