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科学



夕方、桂子が蜂に刺されました。
これは菜園で10日ほど前に撮ったのですが
桂子はこれに刺されました。
菜園のリュウゼツランに巣を作っています。
桂子はこのまわりの草刈りをしていて手首を刺されました。

一瞬、鋭い痛みが走ったけれど、彼女は心のなかで
これを無かったことにしました。何事も無かったように
蜂に刺されてなんかいないというように、心のなかで決めました。

以前私が菜園で草刈り鎌で指をざくっと切ったとき
傷口を押さえて、何もなかったように振る舞い
何もなかったのだと決めつけ、ただ指で傷口を押さえていただけで
そのまま本当に傷がふさがっていた・・・
そのまま本当に何事も無かった。
そのときのことを桂子は思い出して、自分もそうしたのです。




これまでの経験から、TP竹エキスや、このセイントオイルが
蜂刺されに効くことを知っているのでそれはすぐさま塗りました。
それと庭のアロエも蜂刺されの場所に当てました。
アロエもこういう時、即効性があることを経験的に知っています。

桂子の手首を撮っておけば良かった。
刺されたときは痛みが走ったものの
以上のプロセスで、痛みが続くことも腫れることもありませんでした。

こうしたこと、不思議なことのようですが
科学的根拠があると思います。
ただし、今の学校で教えている科学ではありません。
そういう科学からみたら非科学的だとみなされるでしょう。
私たちが言うのは、魔女たち錬金術師、アストロロジャー
タオイスト、ヨーギ、メディスンマン、神秘家たちが
伝承してきた科学。
精神と物質、精神と肉体、精神と自然界、精神と宇宙を分離せず
それらをひとつのものとみなす科学です・・・
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