九州・大分県の内陸部、水清く緑豊かな豊後竹田から発信。
エンジェルファームNEWS
カレンダー
2021年1月 | ||||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||
1 | 2 | |||||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | ||
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | ||
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | ||
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | ||
31 | ||||||||
|
ブックマーク
最新の投稿
検索
カテゴリ
エンジェルファーム(2008) |
過去の記事
goo ブログ
介護者が薬になる
2014年7月20日、「認知症をくいとめろ」というNHKの番組を見ていました。アメリカ合衆国アガサ・パシフィック大学のリン・ウッズ Diana Lynn Woods准教授です。
人の存在が薬にもなり治療にもなる・・・テレビの画面を撮った上の写真がでてきたので、ここに記録しておきます。逆にいうと、人の存在が毒にも病気の原因にもなるということです。
優しく触れるケアで、海馬が委縮していたにもかかわらず、ストレスホルモンの量が減った。なぜ減ったのか。
「優しく触れられると、その信号が脳に伝えられ、ここちよい と感じる。すると、脳は気分を安定させるホルモンを分泌させ、脳の興奮がおさまる。
その結果、ストレスホルモンの分泌が減り、行動・心理症状がおさまる。深い思いやりを持って良いケアをすれば、介護者が薬の代わりになります。
介護者そのものが治療になる」