鬼笑で行こう。

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雷に打たれた話

2009年12月20日 | 鬼笑な日々
金曜の帰り。
ひどい雪と風のなか、職場の駐車場をあるいていたら、すぐ近くの裏山に落雷。

同時に、傘の柄と指の間でバチンと大きな音がして青い火花が飛んだ。

瞬間、動転して、傘に落雷してこれで死ぬのだと思った。

痛かった。


あとでひとにきいた話では、雷は、見える稲妻だけでなく、周囲にも分散して落ちているらしい。
僕は、傘の鉄の柄に電磁誘導で電流が生じたのかと思った。

きょうも断続的に激しい雪が降っている。