「愛と欲望は学園で」

買ってきました。「愛と欲望は学園で」を。
ひっさびさの飛田さんメインのＢＬ！と思ったら、これまたオムニバス形式で飛田さん主役の話は１５分くらいしかなかった・・・。短っ！
飛田×岸尾、イトケン×市来光弘、子安×福山の３カップルがいます。でもラストの子安×福山は途中で寝てしまったので話をまったく覚えていません！
飛田×岸尾も、ずっとこの二人の話だと思っていたので、どういう形で終わったのか覚えていない・・・。ただ、聴いていて「早足な展開だな～」と思いました。あとね、私岸尾さんの喘ぎが苦手だわ。再確認。「華は貴族に手折られる」の時も聴いていて苦しかったし。この声の高さがだめ。
イトケン×市来は、イトケンのキャラがよく掴めないままに終わっていきました。
ナレーションで遊佐さんが登場！加えて、あやしげなキャラクター・トッペくんの声もやっておられました。遊佐さ～～ん、あなたＢＬでナレーションなんてやっている場合じゃないですよ～。受けをやってくだされないと。

結論からいうと、あまりおもしろくなかったということで・・・。



この前、生まれて初めて「フルハウス」を見ました。
声優が豪華ですね～。賢雄さん、山寺さん、大塚芳忠さん。いい声揃いですな！
この３人の男と子供たちはどうして一緒に暮らしているのかはわかりませんが、まさかＢＬってことは・・・ゲホ。そんなわけはない。
そいや、昔同じような外国のドラマで、マイケル・Ｊ・フォックスが主役のやつってなんだったけ？


未だ「真夜中を駆けぬける」の世界にはまっています。
ところどころ今市子先生と同じ雰囲気を感じます。「千の花」での結婚式場控え室で二人が言い争っているシーンは特に。
今先生は萩尾望都先生の影響を受けているので依田先生もその流れなのかな？と思ったのですが、依田先生は萩尾先生よりはむしろ竹宮恵子先生かなと。なんか二人を見ているとセルジュとジルベールがだぶります。寝ている勇気に昇がキスしようとしているところとか。
まあ、多くの漫画家さんは少なからず萩尾先生と竹宮先生の影響を受けているとは思いますが。


そいや、表紙、裏表紙のイラストがあやしい「この愛にひざまずけ」を袋に入れて置いていたら、家に帰ると袋から出してあったよ☆しかもちゃんと整理されてあったよ☆
ヤバ☆