清水正廣のバードカービング・アート

バードカービング作品、野鳥写真、製作資料など紹介しています。
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リバーサイドのカルチャー

2015-01-25 19:40:22 | バードカービング・アート

 

武内さんの作品  ウソ (Bullfinch)

        

短期間で上手になった武内さんの作品 ウソです。2つレベルアップの教え方をしていますがいま少し消化不良ぎみになっていますがそれなりの努力、工夫は見られます。厳しい時間を過ごしていますが、間もなく突破するでしょう。   

 

 

斎藤さんの作品 初めての作品 驚きです。 ファーストバードとは、思えません、立派な作品になっています。経歴を聞くとかつて、エンジニヤーをやっていたとか・・・道理で、観察力が鋭いと感じていました。このままドンドン進んでください。何でもお教えいたします。

 


こんな小さな赤い鳥も

2015-01-24 20:49:52 | フォト

 コロンビア、 エクアドル、 ニューカレドニア、など、赤道直下には、こんな小さなみごとな赤い鳥がいます。 たまりませんね、こんな鳥を目の前で見ると可愛い、美しいと、言ってしまいそうです。私もこの鳥の美しさにはまりました。

体を膨らませるとちょっと角ばったふくらみに近い形になるみたいスカーレット フィンチという英名が付いています。マニアになりそうな魅力を持った小さな鳥です。  20.5cm   美しい  甲府リバーサイドの教室の生徒さんの作品は明日発表します。


赤い鳥

2015-01-23 18:54:32 | フォト

  やっぱり、目出度いのは赤い鳥ですね。

大リーグのセントルイスカージナルスのシンボルがこのカージナルの雄です。北米では良く見られる鳥ですが、一番最初に見たときの感動はいまだに忘れません。それまでは、日本で、ベニヒワ、ベニマシコくらいだった赤い鳥のイメージがものの見事に覆されました。本当に真っ赤な色だったことの驚きでした。


勇者の姿

2015-01-22 20:53:31 | フォト

  まさに、勇者, かなり歳をとっています。 こんな写真をみると厳しい自然の中を耐え抜き生きてきたんだな、と感じざるを得ません。

人間で言えば何歳位でしょうか? 間もなく其の時を迎えるであろう日まで、彼は逞しく生きるでしょう。 生き物の摂理なんです。 人間だけが自分を抹消することが出来るのですが、かなりの勇気のいることですが、こんなところで其の勇気を使ってはいけません。 この勇者のごとく最後の其のときまで全うすることの大切さ、我々は気がつかなければなりません。


アオゲラが開けた穴

2015-01-21 20:41:38 | フォト

 近くに昨年の夏に完成した、別荘、毎日この前を車で通ります。気がついたのは、12月のクリスマスの頃、二階の窓に目玉のデザインのバルーンを飾っていました。てっきり、クリスマスのデコレーションだと思っていました。 家内と買い物に出かけるときにこのクリスマスの飾りの話になり、家内からこれはデコレーションじゃないと知らされました。 彼女は割りと早くからキツツキが作った穴のことを知っていました。その話でよくよく屋根の梁の裏側を見ると見事な穴が、それも計算したように、シンメロリーに開けていました。反対側の西側に回ってみました、案の定こちらも見事にシンメトリーに開けられていました。100%の確定ではありませんが、アオゲラの仕業だと確信しています。昨年の秋から毎日アオゲラの姿を盛んに確認しています、とにかく1日中アオゲラの鳴き声が聞こえています。家内の話では6-7体(3ペアー)位居るらしいとのこと? 1週間調査しました。驚きです。まさに増えています。半身半疑だったのですが4ペアーは居るでしょう! いやー すごい数です。この程度のテリトリーでこの数は多いです。  それよりも何故、シンメトリーに穴を開けるのか? これは偶然なのか?習性なのか?研究心が芽生えました。

 

天敵の写真で作ったシールでも差し上げようかな? 猛禽の(フクロウ、ワシタカ)これらを貼るか、吊り下げると、効果が有るのですが・・・・・こんどいらした時に差し上げよう。