ほそかわ・かずひこの BLOG

<オピニオン・サイト>を主催している、細川一彦です。
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韓国駆逐艦レーダー照射は、北朝鮮の密漁漁船への支援隠しか

2019-01-12 08:51:26 | 国際関係
 昨年12月20日、能登半島沖で、海上自衛隊のP1哨戒機が韓国海軍の駆逐艦から火器管制レーダーを照射されました。日本側と韓国側の言い分が食い違い、しかも韓国側は言うことを二転三転させました。防衛省はようやく28日に、P1が撮影した関連動画を公開しました。
 そこに映っている韓国海軍の「広開土大王」は韓国旗を掲揚しておらず、軍艦旗も掲揚していません。国際法違反です。また、北朝鮮の漁船に横付けし、何かを行っている模様。韓国側は、北朝鮮の漁船を救助したといいますが、写真からは燃料を補給しているようにも見えます。あるいは、積み荷の受け渡し、いわゆる瀬取りをしていた可能性もあります。韓国側は、違法行為をやっている現場を目撃されたため、P1哨戒機を追い払うために火器管制レーダーを照射して威嚇したのではないかという疑いが上がっています。
 嘉悦大学教授の高橋洋一氏は、「現代ビジネス」の記事に次のように書いています。
 「(註 12月)28日の読売新聞で、興味深い記事があった。それは、韓国が日本海周辺で密漁していたと思われる北朝鮮の漁船を日常的に救助していたからというものだ(https://www.yomiuri.co.jp/politics/20181228-OYT1T50096.html? from=tw)。
 これは、確定的証拠はない仮説にすぎないが、確かに防衛省が公表した動画とも整合的である。
 現場の能登半島沖は、好漁場の「大和堆」の周辺で、北朝鮮漁船によるイカの密漁で問題になっているところだ。「大和堆」は、平均1750メートルと深い水深の日本海にあって、浅いところで、好漁場になっているが、ここは日本の許可なしでは漁ができない排他的経済水域内である。
しかし、この数年、大和堆の海域には中国や北朝鮮の漁船が大量に押し寄せ、密漁をしているのは周知の事実だ。水産庁の取締船や海上保安庁がそれらの漁船を追い出しているが、手が回らない状態だ。
 北朝鮮は、現在国連の経済制裁を受けているので、石油は手に入りにくいが、大和堆にやって来る漁船は、北朝鮮軍からの石油割当を受けているはずなので、軍の指揮下にあるとみていいだろう。
 その北朝鮮の密漁漁船を韓国軍が(日常的に)救助していたとすれば、国連の制裁決議を北朝鮮に課している国際社会は「韓国が北朝鮮の国連制裁決議の尻抜けを手助けしていた」というように見えるだろう。
 ひょっとしたら、韓国がひた隠しにしたいのはこのことなのかもしれない。日本の海上自衛隊に見られたくないものを見られたから、そのシラを切り続けるために、日本に強硬な態度をとり続けているのではないかと疑ってしまう。」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181231-00059258-gendaibiz-int&p=1&fbclid=IwAR10nwbbnEBlBxpBdqpmdFVnnwkf2soVZGWy7_4acIYwsAZpbuLMBcMIGIE

 政府は、能登半島至近海域を航行していた韓国駆逐艦が韓国旗も軍艦旗も掲げていなかったことをはじめ、不審な点を具体的に網羅して追求すべきと思います。
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