我が家の９月

３０年程前、職場の運転員だったA氏から、今年も新米、栗、自分で釣った鮎などが届く、職種の違う同士で僅か３年のお付き合いなのに、今も、お互いの気持ちが通い合っている不思議な縁を大切にしている。

昭和５０年に仲人したE氏、毎年９月には、お中元とお歳暮を一緒だと言って新米(玄米)６０キロを持参して訪れる、孫４人の爺ちゃん婆ちゃんになったＥ夫婦、仲も良さそうで何より。

平成４年に仲間から貰ったイチジクの枝、想像以上に大木になり、今では、２人で食べきれないほどの実がなり、近所の方に御裾分け、味が良いので喜ばれ、少々大げさだが地域の福祉に貢献してくれてる。

大好物の梨、葡萄(巨峰)、枝豆が食べられる月、それぞれの生産農家へドライブ方々伺う恒例行事を今年も予定通り済ませ、孫や仲間に送ったり、２人でたっぷりと食べ続けている。

楽しい書き物

第２の人生では、国や県や市に対しての案内文、挨拶文、陳情文、及び業界行事での祝辞や弔辞などの文案づくりに随分と戸惑ったものだが、先輩たちから知恵を借りながら何とか。

ブログを投稿して８年目、長く続いている、思いつくままの気楽な文案作りは、誰に相談することもなく、楽しみながら書いているだけ、遠い過去から現在までの見聞、体験の話題は絶えることもないし。

思いついたら、直ちに書き始めると一気に４００字ほどの素案が出来上がる、書き終わるまでの間が、全てを忘れる集中時間、あとは投稿日まで、ゆっくりと満足するまで手直しを。

爺のブログへのアクセス数による人気度、スタッフが選ぶ注目記事として、上位にランクされた時の喜びが、大きな励みになり、話題が次々と浮かんで、無性に書きたくなる。