スマホを操作する高齢者も年々増加、60歳代で90%、70歳代で80%になるという。高齢者の歩きスマホは見かけないが、病院の待合室での座りスマホ姿が増えてきた。
スマホ操作のスタイルは10代~20代の若者はスマホを右手持ち・右手親指を器用に使って軽やかに操作しているが、年配層は左手に持って右手人差し指で、ぎこちない操作。
固定電話が、左側に受話器とコードがあり、受話器を左手で取って左耳に当て、右手で番号をプッシュ、メモを取る習慣が染みついた年配者は、スマホを左手で持つ習慣になったようだとか。
現代社会においてスマホは必要不可欠なアイテムではあるが、スマホ依存による脳の過労が原因で、若年性認知症に繋がるリスクがあると注意を喚起されているが。