爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

餅つき機

2012年02月13日 | ブログ
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30年以上前から我が家に住みついている骨とう品とも言えるAFC154型式の東芝餅つき機、もう在庫はないであろうが、出番は年に2,3回、先日初めて豆もちをついて見たが、まあまあの出来栄え。<o:p></o:p>

 

この餅つき機 最初に500cc程の水を入れる、一晩水に浸した米一升を鍋に入れる、むすボタンを押す、40分で大きな音でブザーが鳴り響く、つくボタンを押す、つき具合を目で確認しながら概ね15分程で出来上がると言うシンプルな製品。<o:p></o:p>

 

どの家電製品も、古い製品ほど故障も少なく、操作も簡単なので高齢者にとっては誠に使いやすい、このAFC154型、骨とう品好みか、お年寄りか、今もインターネットオークションで、1000円から5000円程で落札されている。<o:p></o:p>

 

市販の切餅やお供え餅のように、きれいな姿形に出来あがらんが、お味は子供の頃から食べている純米の味、家族から要請があれば、忠実に働くし、お医者様の世話にならない健康な機械、我が家のお宝的存在。<o:p></o:p>

 



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