爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

年賀状

2023年11月05日 | 日記
今年も年賀はがきの発売が始まり発売初年度の昭和24年12月1日から75年になる。年賀はがきのアイデアは、京都在住のアマチュア画家で林正治さんと言う方が考案したものだと知った。

爺の年賀状住所録には69人、家内は24人の氏名が記載されてる。彼の地に行かれた先輩の皆さんや年賀終いされた皆さんなどで、現役時代の半数近くになってしまった。

発売初年度時は高校2年生だった。初年度から年賀状の交換しているのは、唯一同級生のN君だけである。彼とは学生時代、社会人を通して親しい間柄でなかったのに不思議な友である。

退職してから32年も経っているのに、まだ現役時代の職場の21人の後輩からコメント付きの年賀状がくる。懐かしく、楽しみで、元気づけられている。みんな爺ちゃん婆ちゃんに。
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