爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

パワハラ

2024年07月05日 | 日記
最近、、テレビや新聞、ネットなどで有名人や政治家によるパワハラやセクハラに関するニュースを見かけることが多くなった。更に聞きなれないカスハラと言うカタカナ語が現れた。

昭和一桁生まれの爺、パワハラについて思い起こせば、昭和時代はパワハラが盛んにおこなわれていたと思う。小学校6年の時の担任からクラスの生徒全員がぴんたを食らったのを忘れていない。

戦争末期の昭和20年、旧制中学1年生の時だつた、理由は分からないが、上級生から殴られているところを何度も見ており教師も黙認していたのである。8月の終戦まで続いていた。

少子化の御時世で、親からも、先生からも厳しく叱られた経験のない現代っ子は。初めて上司や先輩からの厳しい指導に耐えられない者もいると思うが、パワハラは許してはならない。

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