爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

夏のドラマ

2018年08月15日 | 日記

今年も筋書きのない夏のドラマ、高校野球の熱戦が展開されている、野球留学生の多い私立高校がプロへの近道である甲子園に集まり、プロスカウト達による面接を受けている。

プロ野球への入団を夢見る球児にとって、甲子園出場という肩書きの持つ意味合いは昔から大きいと言われており、是が非でも甲子園に行きたいとの思いを胸に野球漬けの毎日だったであろう。

今年の新潟県大会は久しぶりに痛快だった、偏差値が上位の公立の新潟高校が甲子園常連の日本文理高校に勝利、同じく公立の新発田高校の準優勝は、他の公立高校選手に励みを与えた効果は大きい。

野球留学生で占められた高校が、郷土の代表校と言うには、少々違和感もある、爺だけの叶わぬ願望であるが、公立と私立に分けて試合して、優勝校同士で県の代表校を決めるのも一興かと


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