爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

マイホーム

2012年04月13日 | ブログ


 

昭和42年、初めて旧T市にマイホームを新築した時から45年が経つ、同時期に新築した8世帯の向こう三軒両隣の方達も、世代交代や転出等で残っているのは、お隣だったNさんご夫妻だけ、耐震補強工事をしたとか。<o:p></o:p>

 

我が家のあった跡地には、若い世代のご家族が住み、昭和42年新築時の爺と同じ年頃だと言う、建物も現代の若者らしい造りで、周囲の建物の中にあってひと際目立つ、二人の息子達にとっては故郷でもある今の姿。<o:p></o:p>

 

豪雪の旧T市から避難して、現在のマイホームでの生活も24年、あちこちに老化による汚れや傷みもあるが、必要最小限の維持修繕に留め、何時の日か息子達に委ねるとして、今は老夫婦と老犬が雨露をしのぐだけ。<o:p></o:p>

 

和室で座っての生活も加齢ともに厳しく、時々立ち寄る身内も高齢化しているし、孫たちも今は洋室での生活習慣だし、一昨年に居間を畳から板の間に衣替え椅子の生活に、和室で座布団よりも万事よろしいようで。<o:p></o:p>

 



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