爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

人生の年長組

2008年05月19日 | ブログ

街中にある多くの案内看板 読みながら歩くのもボケ防止になると何かに書いてあったようなので、暇に任せて最寄りの地域を自転車で、立ち並ぶ看板を読みながら数えてみれば、お医者様の案内看板が一番に目立って多い。

年長組さん歓迎とは書いていないが、是非、当院にお越しくださいと、ご親切なご案内看板。

最近は,労働条件や収入面など、色々な理由で勤務医から開業医に転向するお医者様が増加しているそうで、病人にとって、お医者様の選択も、より取り見取りだが、白衣をまとい、聴診器をぶら下げた姿は、みんな名医に見えるものの、お医者様の世界も個々の腕前に差があるのは同じだろうから、受診に際しては、みんな迷う。

爺も以前、最寄の整形、眼科、皮膚科、耳鼻科と年寄り向きのお医者様にお見立ていただいたが、治癒と言うお言葉を頂戴したことがなく、質問しても、素人では限界もあり、納得できるお答えがない。

根気負けして、公立病院へ出向いて、納得できる治療を受けるというパターン。

紹介状のない患者は初診料プラス2,,100円を負担する仕組みになっいると公立病院から聞いているが、病院、開業医を問わず、お医者様の選択は患者が決めること、年長組の爺、保険料もプラス2,,100円も黙ってお支払いしますので、お医者様の選択は、爺にご一任くださるようお願いする次第。


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