大祭

御神輿担ぎで、身体のあちこちが痛いポッキーです

5日間の連休は、あっという間に過ぎてしまいました。1日は、メンタルケアスペシャリストの講習会に参加し、2日は家事や買い物をして、大津に戻りました。

その夜は、翌日の地元神社（篠津神社）の大祭に向けての準備や警護があり、手伝いに参加して、その後徹夜で警護に携わるメンバーとともに一杯やりました。
3日は、午前中から、はっぴに半ズボン、黒の地下足袋姿で、子供神輿の手伝いをして町内を回り、午後からは大人神輿に参加しました。今年担いだ御神輿は、去年まで担いできたものではなく、古いほうでかなり重く、それに加えて長い白棒（担ぎ棒）を新調したこともあって、本当にずしりと重さを肩に感じながらの練り歩きでした。

地元の若手メンバーが「雄飛会」という会を作り、これまで御神輿担ぎの中心となってきており、私も出来る限り参加してきました。とても仲の良かった幼なじみが、その会の副会長を務めてくれており、彼も含めて中心メンバーは京都や滋賀の他の神社の手伝いに行っており、その関係で、今回も京都から50人ほど手伝いに来ていただき、地元の50人と合わせて無事に担ぐことができ、最後は拝殿の周りを3周して、跳ねて終えることができました。
私はこの時しか担がないので、肩がかなり痛かったですが、とても気持ちが良く、素晴らしい時間を過ごすことができました。

4日は後片付けをして、今日は講習会のレポート作成などをしていました。
昨日は、筋肉痛で身体がバラバラといった感じでしたが、昨夜湿布を一杯貼って寝ましたので、お蔭様で今日は少しましになりました。明日から、また頑張ります

伍漆会

一週間の勤務を終えて、ほっとしているポッキーです

昨夜は、前職の同期会を私の激励会も兼ねて開催してもらえるとのことで、少し早めに職場を出させてもらい、急いで尼崎に向かいました。
会場は、とても大きな茅葺古民家を改装した会席料理のお店で、とても落ち着いた雰囲気で料理も美味しく、庭園を眺めることもでき、至福の時間を過ごすことができました。中心になってお世話してくれたメンバーをはじめ、忙しいなかを駆けつけてくれた25人の同期のメンバーに温かく励ましてもらい、写真の花束や寄せ書きの色紙などをいただき、とても感激しました。皆さん、本当にありがとうございました。

同期会の名前は「伍漆会」（ごひちかい）といい、これは我々が採用されたのが、昭和57年であったことから、当時の市長から命名していただいたものです。やはり、職種や年齢の違いを超えて同期ということでの連帯感があり、「退職しても同期はかわらへんから、これからも来てや」と声をかけてもらい、本当にありがたく、これからも大切にしていきたい仲間です。

仕事では、今週の水曜日に、今月の最も大きな行事である施設長会（臨時総会）と歓送迎会が無事終わりました。段取りは前任の事務局長がしていただき、私はお手伝いと挨拶回りに奔走していました。まずは、施設長の顔と名前と施設名を覚えることが必要であり、これから毎月開催される施設長会をはじめとして、いろいろな場面でコミニュケーションを深めていきたいと思います。
連休明けからは、前任者に頼らず動いていかなければなりません。ただ、初めから頑張り過ぎて息切れしてもいけませんので、自分のペースで、自分らしく、ぼちぼち頑張っていきたいと思います