地元のパン屋さん

今日は1日休みをもらったポッキーです暑い1日でしたね〜。
昨日はびっくりすることがありましたが、近所の方々の温かいサポートに助けていただきました。
大津の膳所は城下町で地域の繋がりが残っている地域であり、本当にありがたく思いました。やっぱり近い将来にこの地域のために役立つことにt取り組みたいとの思いを強くしました。

4月に大津の家から100mほどの空き店舗にパン屋さんができました。
地元には膳所商店街がありますがどんどんお店が少なくなり、たいへん寂しく、高齢者にとってはたいへん厳しい状況となっています。

近くに新しいお店ができるのは本当に久しぶりで、開店されてからしばらくしてドアを開けて焼きたてのパンを購入させてもらいました。

20代と思われるご夫婦がお店を切り盛りしておられ、ご主人が奥で一生懸命にパンを焼いて、奥さんが素敵な笑顔で接客されています。小さなお店なので品数はまだ少ないですが、丁寧に焼いておられるように思います。

平日は17時までなので主に土曜日に、バケット、クロワッサン、カレーパン、最近は抹茶黒豆パン、紅茶レモンパンなどを購入させてもらっており、今日は閉店間際にクロワッサンなどをいただきました。

せっかく近くにできて、雰囲気のいい若いご夫婦が頑張っておられるパン屋さんなので、長く続けていただけるよう応援して行きたいと思います。お店の名前は、Boulangerie FERME でフランス語で主人自らが選んだ小麦を使って自らパンを焼いているお店をBoulangerieといい、FERMEは農場の意味です。

クロワッサンは、たいへんサクッとしていて、バターの味もしっかりしておりとてもお気に入りです