２０１５年８月３１日付けで、A社を早期退職しましたことは、既に過去のブログに記していますが、本日、「生存確認」のはがきが届きました。
現在、A社の「企業年金受給者」であります。
従いまして、その手続きのために、毎年、今頃、「生存確認のはがき」が届くのであります。
インターネットで、確認はできますが、諸々、資格だのあるので、関係各所に、有資格者としての「登録」をしています。
「小生が、生存し、世の中のために、社会貢献を継続している証」でもあります。
最近、２０１７年度には、「ビルドク」を取得しました。
（この資格の写真を見せたら、設計事務所の先生とか？大学の先生ですか？と言われました？？？？ルックスはそんな感じです。現実、その可能性もあるのですが・・・・・・・・・・）
色々な場面で、「社会貢献」しています。
さて、「企業年金」ですが、いつ何時、何が起こるか分からない、東芝しかり、神戸製鋼所しかり、過去には、山一證券しかり、超優良企業が、どこで、どんな、躓き、があるか、分からない・・・・・
だから、今の内に、A社の企業年金を１５年、かけて、早めに自分のものにしておいて、現在まで、２年間、受給された「企業年金」は、別な形で、運用し、税金分は、取替しています。
恐らく、A社、そんなリスクは、小さいと思いますが、世代が変わって、社会が変わって、何が起こるか分からない！
一括という選択もありましたが、「がっぽり税金を搾取」、それを取り戻す自身は、ありませんので、早めに受給を開始し、そのリスクを小さく、更に、運用で、少しでも税金分を取り戻すように、考えた次第です。
だから、「生きてるよぉ～！」
２０１８年も、約１００万ちょっと、偶数月が楽しみです！
最終年は、２０１５年１２月＋１５年＝２０３０年１０月です。
尚、別途、個人年金として、２０２３年２月から１０年間、年間１００万ちょっとの支給が始まります。
２０３２年１２月迄だったかと、いろいろ、早めに考えておく必要がありますよ！
「苦あれば楽あり、楽あれば苦あり」、小生は、前者を選択し、粛々と、刈り取っています。
もう、夕暮れですからね！
※重要事項！小生の、この記述が参考になるのは、３０代より若い世代、４０代半ばより上の方々は、概ね、決着しているか、それなりに、富裕層だから、関係ないよ！これから、人生を歩む、世代で、富裕層以外の、大多数の人々への、一つの考え方の紹介です。
ヤフーに「将来の蓄え」とか、いろいろ記事があるでしょ！その実践的な、現実の一例です。
５５歳、株、投資信託、国債、確定拠出年金（積立中）、企業年金、個人年金（ある生命保険会社）、早期退職の退職金、現役を続行したお気楽家業の給与所得、そして、一応、想定は、６５歳からの厚生年金、が、残り２５年と一般的に言われる。小生の平均余命の人生の「お金」です。
面白いでしょ！因みに、ローン他、「借金」はありません。そのほか、多様な面での「負債」はありません。
（運用の考え方には、個人差があります）
