我が家では、目線と床上20cmの温湿度計を活用して、4℃以上の温度差が生じた場合、タイマー設定(1時間)で、扇風機で、室内の空気を循環させます。
概ね2℃程度の温度差になります。
その他は、一般的に言われている対策を行っていますが、重要なのは、温度分布の均一化です。
暖気は天井付近に滞留するので、室内空気の攪拌は有効です。
サーキュレーターは、やや、音の問題もあり、扇風機の方が穏やかな風の循環が可能と考えます。
どちらがメリットがあるか?詳しくは検証していませんが、夕食、鍋料理のときは、灯油ストーブを活用して、エアコンは、送風モードで運転する場合も有ります。
30年後、50年後の近未来が心配です。
少しでも、近未来の世代に、「負荷」を与えないように、しますが・・・・・・
この大雪も、地球温暖化の影響です。
気の毒ですが、仕方ありません。
(意見には個人差がありました)