ごっとさんのブログ

病気を治すのは薬ではなく自分自身
  
   薬と猫と時々時事

10月度定例麻雀

2016-10-24 10:38:15 | ギャンブル
先日やや調整に難航しましたが、何とか定例麻雀が開催できました。

本来4人ともそれほど忙しくないはずですが、たまたま予定の日程で誰かが都合が悪く、これは難しいかという感じでした。実際に麻雀会の前々日がメンバーの一人の長男の家の出産予定日で、これがずれたら流会にするという前提でやっと決まりました。

今の産婦人科は予定日通りに出産させることが多いと聞いていましたが、この日もまだ生まれそうにないということで無事開催できました。

このところよくやっている雀荘は不思議なシステムで、予約ができず集合場所から電話したところ満席ということで、別な店に行ったところここも満席で、結局少し離れた全回やった雀荘に落ち着きました。ここは安い代わりにややサービスが悪く、不思議と若い人が多い雀荘でした。

それでも生ビールが1杯はサービスということで、いつものように始まりました。私の配牌と自摸の流れはそれほど良くないのですが、ひどいというほどではなくまあまあという感じでした。

最初の半荘の中盤でしたが、配牌が字牌3種がトイツで1ピンが暗刻で1マンがトイツというすごい手が来ました。混老チートイにもトイトイもなる手でした。字牌が多いし暗刻もあるので、すぐに出た発をポンしたところ、すぐに1マンが暗刻となり、7,8巡目で自模り3暗刻の聴牌となりました。

南と西の待ちですので、簡単に上がれるかと思ったところ、上家がリーチをかけてきました。すぐに西が出たのですが、何と上家が混一チートイの西単騎でした。我々のルールは2人上がりなしですので、残念でしたが、この半荘はこの跳満がトップとなりました。

それでも私は親の時にうまく上がれ、それほど良い手ではないのですが、ドラがらみで満貫になったりして、うまくトップが取れていました。それほど荒れた感じはなかったのですが、ハコテンで終わりになることも出ていました。

私が起家のとき、同じ人から親満を2回上がり、4連荘しました。この2 局目で次の親が満貫を自模り、ここでハコテンになり東2局で終わる等ということも出ました。結局半荘6回やったのですが、3回トップが取れました。

集計してみると私が90程の浮きになり、あと3人が沈んでいるという一人勝ちの結果となりました。しかし振り返ってみてもなぜ勝てたのかわからないような、それほど良い手もなくそんなに良く上がれた感じもしませんでした。それでも勝負するような牌が、全く当たることがなかったというのは、それなりについていたようです。

やはり勝っても負けても麻雀は面白いものです。