Chris Paulは涼しげ

昨日取り上げた『Hornets vs Knicks』をテレビ観戦。やっぱり熱かった！

主力選手を怪我で3人も欠いているKnicksですが、Playoff戦線に残ってるので
なんとか頑張ってる感じの最近ですが、この日も食らい付いてました。
いよいよ本格化したEddy Curryが序盤から飛ばします（終了時34点13reb）
一方のHornetsは全員バスケで追いすがる。

チャンドラーが序盤にファウルトラブルになったことで ホーネッツはリードを許したが、チーム一丸って感じで 食らい付いてきます。 目立ったのはJennero Pargoのスリー。 ちなみに彼はカレッジのスリーポイントコンテストで 優勝している強者。この日は外す気がしなかったです。

この勢いで4Qtr後半ではホーネッツが余裕のリード。 が、残り2分あたりでNate Robinsonのスリーが決まる。 これがもの凄いショットだったんですよねー。 そして3点差まで追いつめてラストプレイは再びNate。 ここでまたスリーを決めた。ビッグショットを2本も立て続けに 決めやがった。マジ吠えましたね～ これでOTへ突入。

OTに入ってからは終始ホーネッツペース。 というかニックス自滅ぎみというか‥。 この日絶好調だったEddy Curryで 攻めて欲しかったのに、ボールは常にMarburyへ。 そして彼は勝負に行きたがるので、 それが悪く働き自滅。たぶんアイザイアが 指示してるんだろうなぁ。 エースはマーブリーってのはわかるけど 臨機応変に行こうよ～

ポールはOTに入るまであまり目立ってなかったんですが、 OTに入ってからの彼のプレイぶりは凄かった。 シュートは外さない。切り込んでディフェンスを翻弄して アシスト。まさにOTの間はコートを牛耳っていました。 これぞポイントガードって感じでしたね。 そして彼はCoolです。この大事な場面でも涼しい顔して ビッグプレイをやってのけます。カッチョいい♪

ニックス負けちゃったけど、まだまだプレイオフは狙えます。
Jamaal Crowford,Quentin Richardson,Steve Francis,David Leeらが戻れば面白い。