148)板藍根と大青葉の抗インフルエンザ作用

図:ホソバタイセイの根は板藍根(ばんらんこん)、葉は大青葉(たいせいよう)という生薬名で漢方治療に使われている。どちらも、抗ウイルス作用や抗炎症作用や抗がん作用が報告されており、がん患者のインフルエンザ予防の目的でも有用性が指摘されている。148)板藍根と大青葉の抗インフルエンザ作用 【がん患者はインフルエンザが重篤化しやすい】新型インフルエンザが流行しています。通常の免疫力や抵抗力のある人は感 . . . 本文を読む
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