関東フットサルリーグ2部 第12節
<b>コロナフットボールクラブ権田 4‐0 malva fc</b>
前半 1‐0
後半 3‐0
【得点経過】
0分 小池（コロナ権田）
29分 朏島（慎）（コロナ権田）
30分 山村（コロナ権田）
36分 朏島（賢）（コロナ権田）
【シュート数】
コロナ権田 35本（前半18 後半17）
マルバ 28本（前半15 後半13）
【個人シュート数】
コロナ権田 朏島（賢）7、長尾7、山村7、江成3、小池3、矢嶋3、朏島（慎）2
マルバ 八代8、小島7、劔重6、塩澤3、根本3、西村1
【累積ファール】
コロナ権田 前半5 後半3
マルバ 前半2 後半2
【警告】
20分 小島（マルバ）反スポーツ
33分 長尾（コロナ権田）ラフプレー
【試合レポート】
首位のコロナ権田は6位のマルバと対戦。コロナ権田は優勝を狙うためには何としてでもここで勝利を挙げたいところ。
試合は前半立ち上がりに動く。27秒にコロナ権田朏島（賢）が左サイドからの折り返しを小池が押し込みコロナ権田が先制。
マルバは失点を許してしまったものの、焦りの色は見えない。両者共に激しい前プレから流れを掴もうとする。
しかし、お互いに決定機を作るが、両ゴレイロの活躍により試合は膠着。前半は1‐0でコロナ権田がリードのまま後半へ。
後半に入ると徐々に主導権を握り始めたコロナ権田が攻勢に出る。
すると、29分に左サイドからの折り返しを朏島（慎）が押し込み2点目。さらに立て続けに30分には山村決め3点目。
一挙2得点を挙げたコロナ権田が3点リードを奪いここからさらに主導権を握り攻勢に出る。
マルバは人数が少ない中での戦いを強いられたため、やはり徐々に足が止まってきたか、一歩の差で遅れが出る。
さらに、後半終盤の36分には朏島（賢）がダメ押しゴールの4点目を挙げ勝負あり。
試合は4‐0でコロナ権田が勝利。次節の最終節では引き分け以上でコロナ権田の優勝が決定する。
清水選手：スーパーセーブを連発 マルバの猛攻を0失点に抑える活躍を見せた
