皆さん今日は
本日のブログは釣りブログでもなくかといって他の楽しい内容でもありません
不快感を覚えることがあるかもしれません
私的事項ではありますが我が家の愛犬「チャラ」の生きざま軌跡の
記録(日記)です
現在は日本の家庭で多くの犬がペットとして飼われ家族同様に
楽しい日々を過ごされていると思います
我が家も例にもれす゛歴代8匹のわんこと過ごしてきました
ピークには一度に6匹のわんこと過ごして
世話が大変ではありましたが比例して多くの楽しさと安らぎを頂いてきました
でも人生と同じです幸せに最期を迎えるも
反面何度もケガや病気にさいなまれるもの
我が家の犬の不幸を一気に引き受けてきた「チャラ」の記録です
人間万事塞翁が馬のことわざ通り最期に幸せになってもらえれば
良かったのですが「チャラ」は数奇な人(犬)生を歩みました
実は現在の近況写真です
当然襟巻ではありません実は右足の肩付近に疾患ができています
写真でアップすすることがはばかれるむごい悲惨んな状態なのです
今年になって以前から小さなニキビのような湿疹ができて痒いから
自分で噛んでバイ菌が入り傷が大きくなっているものと?
妻が毎日消毒して包帯を取り換え治療をしていました
20日ほど前のこと床が血まみれにチャラの出血がとまりません
タオルで傷を押さえ止血しながら病院へ
私はダメな男で注射の針を刺すのも見ることかができないダメ男
妻が先生の元へ抱いていきました
私はただ車の中で待つことしかできません
病院から出てきた妻が今にも泣きそうな辛い顔をして
チャラ癌だって高齢だから麻酔注射で死んでしまう
ことがあるから手術は出来ないウジがわいてなくてよかった
と化膿止めの薬だけもらって帰宅
しかし恐れていたことが起こってしまいました
昨日妻の携帯電話
お父さんチャラが大変出血でぐったりしている
私は家に飛んで帰りました
チャラを抱き傷口を押さえながら待妻が
傷口に白い虫が動いていると取ろうとしても痛がって暴れるので
一人では無理チャラのからだ押さえていてくれる
台の上に寝かせて私が両手でチャラを押さえます私は傷口を直視できません
チラチラと覗くことか精一杯です
妻が傷口から親指と人差し指で白いウジ虫をつまみ出しています
私の不甲斐なさを知り尽くしているためか妻は
お父さんやってくれる
の一言の言葉も出さず
可哀そうなチャラの為に必死でウジを取りづける妻
私は唯々立派だと妻のその姿にすごい尊敬の念を抱きました
妻はハサミで傷の周りの毛を刈り取り消毒液吹きかけ洗いながら
傷口深く食いついているウジを丁寧に除去していました私は改めて
傷を直視し驚愕と目を疑いました
傷が盛り上がり脳の図形のような肉瑠となっていました
私は妻に結果を聞くことにはばかりを感じましたが
ウジ虫何匹いた
との問に
ほっとした顔で
30匹以上これじゃチャラ痛かっただろな
私の不甲斐なさを一言も責めることなくチャラを思いやる妻に
尊敬さえ感じました
今日昨日のことを振り返り妻にすごいなーありがとう
と感謝を伝えたとき妻から本音が
昨日は途中何度もオエッとはきそうになるのをこらえていたそうです
私なんかより犬への愛情と思いやりは遥に大きく妻の優しさを
改めて知らされました
妻への一言
ご苦労様です ありがとう
感謝です
医者からは手の施しようがないとのことで
化膿止めの薬だけ頂き飲ませています
後何日一緒に過ごされるかは神のみが知るですが
悔いが残らぬように楽しい思い出を作りたいと思います
以降の内容は以前にチャラの事をブログ投稿した時の内容です
本当に我が家の犬の全ての痛み苦しみを背負ってくれたと感謝しています
『チャラ』
はH・13.4.25に『キィティー』の
長女として生まれ『チャラ』だけが自宅残ることになりました。
いつも母子は妻に大切に可愛がられる毎日、
散歩を欠かさず、いつも妻におねだりしていました、しかし人も犬も順風満帆な日々は続きません、
『チャラ』にもH15年最大の危機が訪れました・・・・・・・
お腹の乳腺が大きくしこりとなって、医師の診断を受けたところ、このまま放っておけば乳ガンになってしまう、とのことで早期手術を進められて切除してもらいました、しかし不幸はこれだけで無く、子宮筋腫も見つかり同様、手術をしました。今もお腹には大きな傷が残り痛々しいです、その後大きな病気も無く家族仲良く暮らしていました、しかし今年4月に再び悲劇が起きてしまいました。チャラがベランダから地面に転落してしまったのです仰向けになって辛そうに泣くばかり身動きできず左足をぶらりとさせ足首は外を向いてしまったのです、慌てて妻が抱いて医者に駆けつけ診察してもらったところ、脱臼して骨も関節部分が砕けているいるので金属を入れることも出来るが手術をしても元に戻るかは保証できないし、年もいってるから可愛そうと言われ足を1ヶ月半ほどギブスで固定する事になりました。
病院は最初の日だけで自宅治療方法を妻が教えてもらい治療することに、包帯が汚れれば自宅で取り替えてくださいとのことで、それからは歩けない状態で、妻は散歩できないストレスを癒すためできる限り抱きかかえてやり散歩、妻の献身的な治療の甲斐あってギブスを外し、足首が横に向きビッコながらも痛がらず元気に走り回れるまで回復しました。
『万事塞翁が馬』これからはいいことがあることを信じて可愛がってあげます。
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