軸馬がきつい場合、３着にも足らず４着や５着になる。まさに気持ち的にはぐずぐず感だ。何とか当てたいと誘惑にかかると、人気馬から狙って外して傷を深めることになる。特効薬はないけど、チャンスが来るのをじっと待つしかない。まさに忍耐だ。ブライトンロックとダイワキャグニーはきっと次走は馬券に絡むと信じたい。この気持ちの持続が難しいが、追いかけたい馬たちだ。狙いすましていこう。きっと投資金額以上を返してもらう。
三日開催は基本的に土日と決めていたが、禁を破って三日間の参戦となった。きっかけは土曜日東京９Ｒのブライトンロックだった。新潟のレパードＳでの追い込み脚を見てから、次走東京に出てくればと思い、これを軸馬にした。結果は５着。惜しいところはあったが馬券に繋がらず。日曜日の毎日王冠は狙いすましてのダイワギャグニー、こちらもあと一歩で４着、本日の京都大賞典はサウンズオブアース、全く見せ場なしの二桁大敗。実にストレスの残る三日間開催だった。ブライトン、ダイワギャグニーは次走まで追いかけるが、サウンズオブアースは疑問だらけの敗戦だけに？？だ。来週は秋華賞だ。じっくり考えて軸馬の選定をしたい。
狙いたい馬、期待馬はセイウンコウセイとシュージだったが、どちらも確信を持てず、結果的に他の予定も重なり観戦のみとなった。レッゴードンキのインを縫うような絶妙の走りで決まりかと思ったら、外から抜群の手ごたえでレッドファルクスが伸びてきた。ゴール前測ったような差しきりだった。デムーロお見事、脱帽の騎乗だった。勝つときはこんなものと思いつつもやはりこの陽気なイタリアンは何か持っている。秋のＧ１戦線が楽しみになってきた。というわけで馬券は負けもなく、お休み。負けを積み重ねたのは卓球だった。練習あるのみ
